ギークピクチュアズの評判・口コミ

ギークピクチュアズへの入社理由・志望動機

映画制作、CM、ミュージックビデオなどの制作に興味があったからです。もともと大学で映像サークルに所属していたので、映像関係の職種につきたいと考えておりました。大手企業のCMや好きなアーティストのMVなどを手掛けていたので志望しました。会社も原宿にオフィスがあり、ブラックな雰囲気を感じず安心して入社できると感じたからです。

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ギークピクチュアズでの年収・給料：400～499万円

労働時間の割には給料・年収は低いと感じるところがありました。ボーナスの支払いのタイミングなども年ごとにバラつきがあったので、一人暮らし程度では十分な給料でしたが、家族を養ったり結婚を考える場合には少し厳しいかなと感じておりました。また、年収にも抱える仕事の案件によってかなりばらつきがあると感じておりましたので、そういった面で多少理不尽に感じるところも少なくはなかったです。プロデューサーはものすごいお金をもらったりしている割には、アシスタントの給料は低いと感じるところがあります。

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ギークピクチュアズのワークライフバランス

そのとき関わっている案件によって労働時間はバラバラで、プライベートの時間を確保するのが大変難しかったです。金銭的な面や作業内容にはそれほど不満はなく、つらくても楽しいというのが基本的にはありました。しかし深夜の撮影や眠れない時間が多くなることもあり、体調的に無理が出るところもありました。睡眠を取れないことが身体的には良くなかったです。また、落ち着いて旅行したりする計画なども立てにくいので、仕事とプライベートのメリハリがなかなかできませんでした。

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ギークピクチュアズの福利厚生

あまり福利厚生が充実しているとは感じませんでした。社員旅行などもまともに出来ないですし、福利厚生があっても、それを十分に利用する時間が仕事が忙しいためにないという状況が多々あったからです。休日出勤手当はありますが、仕事のペース自体が案件によってバラバラなため、基本的には休日出勤手当があっても出勤時間分に見合っただけの給料は支払われていなかったと感じています。有給休暇もなかなかとりづらく、有給をあまり計画的に消費はできませんでした。

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ギークピクチュアズはホワイト／ブラック？

基本的に労働時間に対する給料でいうとかなり低いのではないかと感じたからです。また、勤務時間が早朝や深夜、場合によっては2〜3日まともに眠れる時間が確保できないことも多いので、そういう点ではやはりブラック企業だと思います。ですが、業界的には「それが当たり前」という風習があったので、改善する意欲などが先輩や会社に根本的にあまりないように感じました。