一新時計の評判・口コミ

一新時計への入社理由・志望動機

日本各地の百貨店宝飾フロアに広い売場面積を確保していることや、いつの時代になっても腕時計は廃ることのない不変の人気があるものと考え、転職先として選びました。時計宝飾フロアが高所得者が闊歩するエリアであったことや、高単価な商品のみを扱う会社であったため、言い方はよくありませんが、態度のよくないお客様を接客する機会が少ないであろうとも考えました。

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一新時計での年収・給料：400～499万円

転職組の販売員としての給与としては、時計業界の中では破格の給与であったと感じます。他社の給与と比較した時の驚きを今でも覚えております。幸いにもわたしは転職時の口利きもあり、500万弱の年収でしたが、この業界に飛び込むお考えがあるのでしたら給与面には一切期待をしない方がよろしいかと思います。お客様の高額な時計をお預かりすることが毎日のようにあり、その修理対応やクレーム対応に追われ、恐ろしいほどの拘束時間になってまいります。その責任の重さや時間給で計算した場合、割安に感じてしまうことでしょう。

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一新時計のワークライフバランス

百貨店内で開催される催し事として、会場を貸し切っての腕時計フェアなどが定期的に開催されます。その際は会場の設営やら撤収作業まで、社員は10連続勤務など当たり前の会社でした。また、多数ブランドを扱っておりましたが、各メーカー毎に〇〇フェア（例：ロレックスフェア）などと称したメーカー協賛のイベントが常時行われており、落ち着ける日はありません。この働き方改革にスポットが当たっているご時世に、時代錯誤も甚だしいブラック企業かと思います。百貨店営業時間はお客様への接客に追われてしまいますので、書類の整理やDM書きなどは自宅に持ち帰って行うことになります。

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一新時計の福利厚生

社員割引で時計を購入させてもらえるような特典もなく、ノルマを達成した際の本社から出る報奨金も、営業所のトップが内部留保してしまいます。保険組合から送られてくる提携の保養所案内くらいでしょうか。そのようなものはまったく必要ありません。また、会社命令で有給休暇を強制的に消化させられます。この有給日数を含めての年間休日総数だと知ったのは、入社をした後でした。夏季休暇、冬季休暇などと謳われておりましたが、実際は私の有給休暇分です。呆れて物も言えません。

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一新時計はホワイト／ブラック？

催事やイベント期間中に病欠をしようものなら戦犯扱いです。9～10連勤は当たり前で、 「這ってでも出勤をしろ」が当たり前の考えでした。休みの日であろうともお店から容赦なく電話連絡が入りますので、心が休まる日などありません。また、女性陣による陰湿ないじめや嫌がらせが日常茶飯事で横行しており、ほとんどの新入社員が心を病んで辞めていきます。私もうつ病に追い込まれるまで暴力やモラハラを受け、退職をいたしました。時代錯誤も甚だしいほどの、昭和の時代を引きずり続ける悪しき風潮があり、コンプライアンスなど二の次の会社でした。辞めて正解、もっと早く辞めて欲しかったと妻に何度も言われました。