観音寺信用金庫の評判・口コミ

観音寺信用金庫への入社理由・志望動機

就職で地元から離れたくないと思い、実家から通える範囲内にある企業への採用を目指して就職活動をしていました。また、銀行という特殊な業種であるので、公務員の次に手堅い職業だと思い、入庫しました。結果的に4年で寿退社しましたが、全国の信用金庫への人材紹介システムがあったので、そのシステムを活用して嫁ぎ先にある信用金庫へまた入庫することができました。

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観音寺信用金庫での年収・給料：300～399万円

土日は基本的に休みであり、残業時間も入庫当時はそれなりにありました。最近は労働環境の改善で短くなったためプライベートの時間が取りやすく、妥当な給料かなと思いました。私にとっては家族や友人、恋人と過ごす時間は貴重だったので、土日休みであるということはとても魅力的でした。また、ノルマは厳しかったですが、営業をする総合職とは違って事務方の一般職員としての入庫だったので、そこまでノルマに対してストレスを感じていなかったので、給料についてはそこまで不満はありませんでした。

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観音寺信用金庫のワークライフバランス

入庫当時は毎日2時間程度の残業で、手当がつかないことも多く、不満に思っていました。労働基準局の検査が入ったことで、労働環境の改善に取り組まれるようになったので、それ以降はほとんど残業はなくなりました。残業代も、全部ではありませんがほとんど支払われるようになったので、その点において満足であるといえると思いました。残業時間が減ると比例してプライベートの時間も確保出来るし、仕事上でのストレスも軽減したと思います。ただ、やはりそれも店舗を取り締まる支店長の一存で動いている部分も多くあるので、一概にそうであるとは言い切れません。

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観音寺信用金庫の福利厚生

去年創業100周年を迎えた企業ですが、老舗のお店のようにまだまだ昔風の残る会社です。産休・育休、介護休暇などの福利厚生は、雇用条件としてこれまで提示されてはいましたが、実績自体はないに等しかったです。最近になってやっと産休・育休を経て復職した人が出たくらいの状況です。そのため、個人的にではありますが福利厚生に関してはまだまだ改善していかなければいけない点が多々認められると思い、「どちらでもない」にという回答です。やはり福利厚生は雇用条件として置いておくだけでなく、正式に扱われて実績があってこそだと思います。

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観音寺信用金庫はホワイト／ブラック？

拘束時間で言えば最近は改善が見られているので『ホワイト』、ノルマは厳しいが他の銀行も同じかそれより厳しいと個人的に思うのでその点は『グレー』、福利厚生に関しては実績はあまりないが最近は改善しつつあるということで『グレー』という印象です。ブラックとまでは思いませんが、まったくのホワイトであるとは言い切れないので、個人的な意見としてはブラックであるとしておきます。