オーハシロジスティクスの評判・口コミ

オーハシロジスティクスへの入社理由・志望動機

大型特殊自動車の部品を製造する会社を退職し、職安に行った際に求職担当者の方から勧められた一番最初の案件でした。自動車関連で行なっている業務は、専用システムを使うという事を抜かしてほぼ一緒で、即戦力になれるとみなされたようです。当時、景気が良くなかった事もあってダメもとでしたが、OKをいただいてとても嬉しかったです。

---

オーハシロジスティクスでの年収・給料：300～399万円

今まで給料が高くない会社で働いていたので、最初のお給料をもらった際の明細を見て嬉しかったです。しかしその後、職安の求職票に記載されている金額を、試用期間を過ぎてももらっていないということがわかりました。従業員から上がり、その後にさりげなく給料が訂正された事がありました。親会社が上場企業なので、ついでにといった感じの労働組合があります。（年功序列順の）役員決めと労働交渉があり、その分の資料作り等は無償なので、何だか損をしているような気持ちでした。周りの声を聞くと、給料は他の会社よりは少し低いようです。

---

オーハシロジスティクスのワークライフバランス

産休制度を利用して復職したのですが、復職時に少々気難しい方との作業となり、物凄く苦痛でした。それが原因で退職しました。育児と仕事の両立を目指していたのですが、働く意欲を削がれました…。退職を決意して直属の上司へ言いに行った際には、「○○との仕事が嫌か」と言われたので、薄々気が付いていたようです。長年勤めているお局様には上司も注意できない状態で、むしろ立場は逆なのかもしれません。ハラスメント講習等もおこなわれていましたが、通報する時間もありませんでした。仕事のメールを見ているだけで「ボーッとしている」と言われるぐらいなので。おかしい人とは距離を置きたいと思い、辞めました。今でも思い出す度に怒りが湧いてきます。「ママでも働きやすい」を謳い文句にしていますが、どこが？という感じです。

---

オーハシロジスティクスの福利厚生

福利厚生はしっかりしている方だと思います。今はたくさんの企業に採用されている『iDeCo』はこの会社で加入し、退社した今も個人型へ切り替え運用しています。企業型個人年金についての本社からのインストも、2～3度ありました。ただ、日々の業務に追われているので、大半の人は退職後にメンテをしていると思われます。また、子供が小学校に上がるまで時短勤務が認められていました。在籍当時は、子供が3歳まで時短の会社がほとんどだったそうです。

---

オーハシロジスティクスはホワイト／ブラック？

職安の資料を誤魔化した後の修正、残業当たり前の風潮、宗教勧誘社員を辞めさせるための外部労働組合の介入、何と言っても害悪なお局の放置。前社長が少し前に問題になった電通を崇拝しており、『電通〇箇条』のような物をコピーして朝礼で読ませたかったみたいです。（未遂に終わりました。）朝礼は、全従業員が事務所に整然と並び、社員規則等を読み上げるというものです。在籍当時は何らおかしいとは思わなかったのですが、今思えばワンマン・パワハラ気質に満ち満ちていると思えます。