さくら通建の評判・口コミ

さくら通建への入社理由・志望動機

NTTの工事請負であるつうけんグループの会社であったため、資金が安定していた企業で将来性が確実だと感じました。こうした実績を生んでいる会社の背景には、丁寧な仕事ぶりがあると考え、自分のスキルアップもできると魅力に感じました。また、地元の企業であったため、地元の人々のインフラをよくしたい、貢献したいという気持ちが強くあり、志望しました。

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さくら通建での年収・給料：200～299万円

土日週休二日制（週一回土曜日出勤）です。平日は8時~17時30分までの勤務体制で、残業も少なく働きやすいと思いました。しかし、基本給自体が安く手当も少ないので、月の手取りでは生活苦に陥ります。特に、賞与が少なく昇給もないため、働くモチベーションが上がりません。会社内での基本ルールが多く、新しいことにチャレンジしにくいため、基本的には給与の少ない社員がほとんどです。資格の取得やその他の研修も非常に少ないため、資格手当や新規開拓も見込めません。

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さくら通建のワークライフバランス

基本的に残業は少なく、長時間労働を強いられることはありません。60代の社員が特に多く、昔ながらの年功序列が多く見られました。一日のスケジュールは定時より前に終わることが多く、仕事の少なさも見受けられ、モチベーションが下がりました。また、仕事内容として二人一組の施工班の場合、片方が電柱でドロップ線を敷設しますが、片方は家の中で説明や試験のみのため不公平をひどく感じることや、やりがいを見つけることも難しく、不満に思いました。

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さくら通建の福利厚生

各種手当としては必要最低限のものは備わっているものの、資格取得制度などは個人の希望は尊重されず、会社で必要最低限ものだけ取らせるようなものでありました。求人票に記載している賞与については半分以下しか支給されず、有給休暇も指定日数が自動で消化されているなど、社員への思いやりや配慮が非常に少ないなと残念に思いました。また、研修制度が確立されておらず、基本的には見て覚える等の不正確なものや、各個人の裁量によって仕事のやり方が変わってしまうものであり、少なからず不信感を抱きました。

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さくら通建はホワイト／ブラック？

残業自体は少ないですが、年単位で確実にスキルアップしたり昇給を重ねていくことが出来ないので、個人の成長ややりがいが見込めません。仕事自体は高所作業が多く、危険な仕事なので少ない給与だと釣り合わないなという印象です。年数の多い社員ほど仕事のモチベーションが低く、新人への研修制度も確立されていないため下も育たず、社員の循環が行われていないこともあり、ブラック企業だと感じます。