メタウォーターサービスの評判・口コミ

メタウォーターサービスへの入社理由・志望動機

基本的には親会社であるメタウォーター株式会社からの出向であるため、志望動機などはありません。ただし、現場から遠く離れたオフィスの中で机上論をこねくり回すだけではなく、実際に現地に行き現場の方と膝を詰めて話すことで、過酷と言われている現場の労働環境の改善や安全衛生の向上が図れると考えたことも事実です。

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メタウォーターサービスでの年収・給料：400～499万円

親会社からの出向に伴って指示された、当該子会社従業員の技術的スキルアップ、他社や組織からの即戦力人材のヘッドハンティング、技術資格取得推奨・奨励金制度導入による技術者の囲い込みなどに逐一応えましたが、昇給は微々たるものでした。それぞれの分野での功績や実績は、それぞれが親会社の人事部労務課、人事部採用担当課、サービス部企画室に取り上げられてしまい、ろくな評価が為されなかったことが一因です。

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メタウォーターサービスのワークライフバランス

残業はほとんどありませんでした。もっとも、客先が中央官庁や地方自治体であるため、残業をしないことが強く推奨されていたので、その指示に従っただけとも言えます。サービス残業も関係政府機関が距離的にも心理的にも目を光らせていたので起きなかったことが、多忙を極めた日々の中でも救いでした。ただし、「部下との親密性を上げる方法」を履き違えた一部上司による、プライベートへの勘繰りや干渉、非倫理的な言動は今後改善を求めるべきところです。

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メタウォーターサービスの福利厚生

親会社と同じ家賃補助制度が根幹をなしており、具体的には独身なら入社3年目まで9割支援、30歳まで8割支援、既婚であれば40歳まで6割支援であり、同業他社の中では極めて手厚い方だと考えます。その他交通費は全額支給（一部実費精算）、宿泊補助金は一般職でも9000円でよほどのことがない限り一泊してお釣りがくるレベルです。仕事に使うハード・ソフト両面の機材設定も大抵事前になされているので、不満はありませんでした。

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メタウォーターサービスはホワイト／ブラック？

客先（中央官庁・地方自治体）への提案作業がある時期は、部署横断で深夜０時を過ぎる残業体制が常態化していたからです。これについてはとある執行役員が外部への講演の席上、「成長を目指す企業で働くならば、多少の犠牲はやむを得ないと思わなければならない」と放言したことでも明らかでした。事実を把握していながら改善の気概もない、典型的なブラック企業でした。