朝日屋の評判・口コミ

朝日屋への入社理由・志望動機

日本三大和牛の一つであり、三重県を代表する名産物が「松阪牛」です。松阪牛の仕入れ・解体・加工・販売までを一貫して行なっており、系列店として飲食店も運営していたので、様々な業務に携わることで幅広いスキルを身につけることが出来る可能性と魅力を感じたからです。地元では誰もが知る老舗なので地元産業に貢献したいという思いも強くありました。

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朝日屋での年収・給料：200～299万円

私自身の最終学歴が高卒、職種が事務職の割にはお給料は良い方だったと思います。田舎なので物価も高くないですし、実家暮らしだったので十分、貯金しながら生活出来ていました。休日出勤の際には別途日当を出してくれることもありました。ただ、どういう基準で線引きされているのかわかりませんが、繁忙期の残業手当がついている人とついていない人が分かれていました。ついていない人はもちろん残業して行かないのでその点には少し不満を感じていました。

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朝日屋のワークライフバランス

ワークライフバランスについて不満と感じた理由は、単純に繁忙期の残業時間が長すぎる、休みが少なすぎるという点です。定時が5時なのに閉店時間が6時なので、みんな必ず毎日1時間は残業することになります。ですが、繁忙期は連日5〜6時間も残業がありました。タイムカード管理をしていたのですが、1ヶ月の残業時間が100時間を超えている人もいました。休みは普段は月6日ですが、最も忙しい12月に関しては月2日しかありません。2018年はカレンダーの都合上、18連勤でした。

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朝日屋の福利厚生

8月、12月、誕生日と年に三回お肉を持ち帰ることが出来ます。8月と誕生日はすき焼き肉ですが、12月の勤務最終日には牛・豚・鳥・ハムやソーセージなども頂くことが出来たので、食費が浮いて助かりました。そしてもう一つ、毎年決算月に取引先の何ヶ所かの飲食店から合計で20,000円商品券が頂けます。普段行かないようなお店にも商品券のおかげで行くことが出来たので、嬉しい点のうちの一つでした。有給は勤務年数に応じて増えていきますが、実際のところは有給休暇は取りにくいのが現状でした。

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朝日屋はホワイト／ブラック？

勤務時間や年間休日について、あまりにも求人票の記載内容と差があるように思います。ほとんどの社員が求人票に記載されている勤務時間を大幅に上回る時間数で勤務していたはずです。あくまで私個人の考えですが、各々の仕事内容よりもどれだけ長く働いているかが重視されているように感じました。もっと個人の仕事内容や勤務態度に重きを置くべきです。