スマートドライブの評判・口コミ

スマートドライブへの入社理由・志望動機

CASE事業をリードし、社会経済の仕組みを変えていくことができる会社だと期待していました。様々な背景をもつ人が集まって、社会を変えてゆく事業をハイスピードで進められるような資力と経営者の経営能力と人間力に魅力を感じたのです。数年後には色々な苦労をみんなで乗り越えていけるようなワンチームがそこにあり、優れたマネジメントがカスタマーときちんと関係を構築して、レベニューを拡大しながら会社が大きくなるのだろうと思っていました。

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スマートドライブでの年収・給料：800～899万円

転職前よりも少し下がりましたが、辛抱した時期を上回るリターンがあると信じたので納得しました。実際に入ってみて他の社員の給与水準を想像してみると高い水準でした。それなりに成果を上げ、実績を作ろうと努力する動機づけにはなりました。適正な報酬かどうかということは、事業自体が立ち上がっていないためわからないですが、低くはないと思います。45時間のみなし残業代込みでしたので、それ以上の残業については支払いがありました。

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スマートドライブのワークライフバランス

立上げ期の会社にしては、ワークライフバランスへの配慮は過剰すぎるものがあったと思います。注文があってやっている仕事ではないものがほとんどで、四半期ごとの締めがあってもエンジニアはそれを意識することなく、自分の都合を優先してプロジェクト管理していました。それに連動する営業管理側でも、売り物となるサービス内容が流動的に決められていくので、いつ勝負をかけるのはわからず、定時内で仕事をしていくというスタイルに落ち着きました。

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スマートドライブの福利厚生

60名くらいの所帯で、安定した収入があるわけでないので充実していることはありませんでした。健保は評判の良いところに入っていましたが、それを利用しての福利厚生はそれなりでした。定期健診も自己負担でしたし、他に書籍補助などもあるようでしたが実際には否認され、もらったことはなかったです。月末にマンスリーの締め会というのがあって、ケータリングサービスの飲み会がありました。労務管理も専門家がいませんでしたので、十分だったかはわかりません。

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スマートドライブはホワイト／ブラック？

会社の方針や開発物語、リソースの拡充について、経営者が考え抜いて社員を引っ張るというようなことはなく、答えはいつも外にあったように思います。「こんなきらきらした会社がいいね」というようなことは内部の数名で決めていたと思いますが、売上や費用についての決定は外部からチェックされていて、その通りに進めていた印象です。投資家の指示通りにオペレーションするということでは会社だったと思います。ブラックだと思うのは、働く社員が数年後には良い暮らしができるとか、そのなかで顧客と社員、投資家が輪になって利益を分けあって喜ぶ、というプランは経営者が描くしかないのですが、それがないため、アンマッチな採用や不要なトラブルが発生しても解決ができず、離職が多く発生しました。労務問題があっても、経験のある人がうまくおさめるということはできないので、気の毒な結果となることが多く、見かけの良さとのギャップが残念でした。