WITSの評判・口コミ

WITSへの入社理由・志望動機

1978年から2016年まで、千葉県の公立高校で40年余り英語の教員をしていました。65歳で定年退職しました。定年後数か月、何もせずに過ごしていました。まだまだ元気だし、もう少し収入が有れば幸いだと思いました。そんな時、ウェブサイトでITTO個別指導学院で講師募集をしていることを知り、教員の経験を活かすにはもってこいだと思い、志望しました。

WITSでの年収・給料：200万円未満

教員時代の最後には、年収はこの数倍でした。ただ、60歳以後、65歳までは400万円位の年収でした。しかし、そんなに収入を望んではいませんが、余りにも収入がひどいのでとても不満です。時給に換算すると1000円一寸です。他の塾によっては、この倍ぐらいはあります。更に、夏休みの夏期講習では、大変な就業環境でありながら、全然変わらない収入体系なのです。まあ、この塾は余り成績の良くない生徒を教える塾なので、一般的に生徒の塾の月謝も安価です。その分、講師に対する報酬も安価になるのでしょうか。

WITSのワークライフバランス

この塾には、はっきりとした時間感覚が薄いのではないかと思います。つまり、時給いくらという規定がありますが、残業という感覚、規定がないと思います。例えば、今日は午後6時間から午後9時50分ということになっていても、その後には生徒宅にメールを送るような事務仕事が待っています。そんな事務仕事は収入には反映されません。つまり、残業とはみなされません。これはどうなのでしょうか。そのことに異議を唱えようならば、辞めるしかありません。本当に働く人の立場は本当に弱いのが現状です。

WITSの福利厚生

そもそも福利厚生なるものが存在しているのか疑ってしまいます。そんなものがあるのでしょうか？契約時の雇用契約書にはそのような記載は一切ありません。例えば、何か事故が起きたときはどうなるのか？契約書にはその規定がないので、何の保証もないのでしょう。今、新型コロナで世の中は大騒ぎです。もし、私が感染し、仕事ができなくなった時の保証はどうなるのでしょうか？もちろん、雇用契約には何も規定されていないということで、何もないと思います。

WITSはホワイト／ブラック？

どちらかというとブラック企業です。紙きれ一枚で雇用契約をしましたが、その契約書は、上記のように不備な点だらけです。子供に学習を施す塾としては、模範に模範になるようなことは行っていないように思います。他の塾よりもほんの少しだけ安いと謳った月謝で生徒を集めていますが、実際はそんなに安くはありません。それを良いことに、講師を安い報酬で雇っています。教育の名のもとに、儲けているのが実態だと思います。