SIGの評判・口コミ

SIGへの入社理由・志望動機

大学で情報系の授業を受けて行く中で、システム開発の要件定義などの上流工程にとてもやりがいを感じました。そこで、独立系SIerの企業で受託開発をやっている企業であれば、下流工程から上流工程へと上がっていくステップを着実に踏んでいけると考え、志望しました。上記のような企業は複数ありましたが、社内の雰囲気やオープンであったり、給料面から比較して入社を決めました。

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SIGでの年収・給料：300～399万円

社会人になり東京に出てきて社外での交流も増えてきた中で、現状低くないと考えていた会社の年収が周りと比べると少ないということに気が付きました。転職して収入が上がった事例や、正社員以外の働き方など、色々な視点からアドバイスをいただきました。システムエンジニアとしての平均の時給は2500円くらいという話を聞き、現在の年収から計算すると1500円くらいなので、今の自分の収入をもっと上げていくことができるのではと感じております。

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SIGのワークライフバランス

出張が多いというのもありますが、働き方として有給が取りづらかったり、残業が当たり前の空気感だったという点が理由としてあげられます。私は会社以外でのお付き合いや人間関係を広く作っていきたいと考えておりましたが、なかなかその時間が取れず、勉強会や交流会などに足を運ぶ時間を作ることがなかなか難しい状態でした。また、有給消化については年間最低使用日数の5日間しか取りづらい風潮にありました。案件によって差がある会社でしたので一概にとは言えませんが、上記のような理由があげられます。

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SIGの福利厚生

福利厚生については、一般企業にあるものが大体揃っていたように感じております。家賃補助や部活動の部費、交通費全額支給などなど一通り揃っておりました。特に施設の割引や薬等の通信販売の割引は半額くらいになるものが多かったので、頻繁に利用させていただいておりました。人事制度が変更されるとのことで、家賃補助の金額が下がったりしましたのでその分不満がありましたが、使用しようと思えばかなりの範囲で割引が効いたのではないかと思います。

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SIGはホワイト／ブラック？

私のいた案件は少しブラックな風潮がありましたが、残業手当は満額出ておりました。なので、私自身はホワイトな企業ではないかと思っております。ただし役職が上がりますと、残業手当がみなし残業給となりますので、人によってはブラック企業と感じるかもしれません。案件によって変わってしまうというのが、SESをメインにしている企業のわかりづらい点かと思います。