海洋研究開発機構の評判・口コミ

海洋研究開発機構への入社理由・志望動機

小学校の頃、同市内の小学校の夏休みの宿題で『海洋の夢』をはがきにイラストで描いて研究所に送るというのがあり、昔から市内の人には馴染みのある研究所でした。自宅から近く、研究所というものをよく知らなかったため、内部がどのようになっているのか、どのような仕事があるのか興味があり、事務という形で携われたら楽しそうだと思いました。

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海洋研究開発機構での年収・給料：200～299万円

契約社員は事務のランクが分かれており、各能力に応じて年棒が定められていました。しかし実際の業務量や必要なスキルについてはランクにはあまり関係なく、配属先の状況に応じてそれぞれでした。なので同じランクの人でも業務量の多い人・少ない人、スキルを求められる人・求められない人がまちまちでした。下のランクの人の方が明らかにスキルもあって仕事量の多い仕事をしていて、上のランクの人は業務量も少なく楽な仕事をしていて仕事を休みまくっていても、下のランクの人は上のランクの人の半分の年棒しかもらえません。明らかに不公平であり、そういった立場の下の人たちにとってはかなりストレスがたまる職場です。

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海洋研究開発機構のワークライフバランス

今現在の状況はわかりませんが、当時はようやく時差出勤の導入が検討し始められたりした頃でした。（それでも民間企業などと比較するとだいぶ遅い方だとは思いますが）子育て中の人などは特にそれなりに助かっているのではないかと思います。ただし、これも配属先の状況や年齢層、男女比、職場の雰囲気によりますので、全員が休みをとれるか、時差出勤できるかというと必ずしもそうではないと思います。プレミアムフライデーは残念ながら適用外です。

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海洋研究開発機構の福利厚生

国の機関だけあって、それなりに充実した福利厚生があります。有給は勤務初年度から20日間もらえますし、時間給の取得も可能です。特別有給休暇も各種取得できます。詳しい内容は忘れましたが、全国規模の共済システムが利用可能で、全国の保養所や映画館やフィットネスジムを割引価格で使用できたりします。（月にいくらか共済費を払います）所内にはプールやテニスコート、バレーボールコートがありますので、業務時間外であれば使用することができます。

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海洋研究開発機構はホワイト／ブラック？

国の機関ですので基本的な業務体制はホワイトですが、すべては配属先の上長次第、職場の雰囲気次第な部分があります。職場の改善点を上長に訴えても、それが反映されるかどうかは上長の腕次第です。事務系は特にそうです。ですが波風を立てたくない人がほとんどなので、あまり改善されることはありません。そのため、異動願を出すのが一番早い解決法です。