シーズコーポレーションの評判・口コミ

シーズコーポレーションに満足していること

特に印象深いのは、当時の上司とのエピソードです。出勤する前からとても気分が悪い日があったのですが、外回りなので、休憩しながらやればなんとか…と思い、体調不良を隠して現場に出る決心をしました。するとその異変に上司は気付いてくれており、しばらくしてから心配の電話をかけてきてくれたのです。僕はその時、吐いて動けなくなってしまったのですが、他県の現場であったにも関わらず駆け付けてくれ、介抱をしてくれました。あの時の出来事は一生忘れません。

営業会社なのでもちろん数字をあげることが1番なのですが、僕の上司はそれ以外の部分もしっかりと評価してくれました。例え契約が取れなかった日でも「契約に繋がる要因となり得る経験」を積み、次の日以降に活かせるように自分の中に技術として落とし込んで帰れば、それはそれとして評価してくれました。単月の売り上げに目を向けるのではなく、安定して契約をあげられるように指導して下さるので理不尽に怒られることはありませんでした。

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シーズコーポレーションへの不満

放送受信契約の契約収納業務ですので、受信状況が整っている家庭からは例外なく契約を頂かなければなりません。ですが、中には本当に毎日が苦しい中で生活をしておられる方がいらっしゃいます。見逃す事もできますが、そうすると自分が今まで「これは国民の義務で、必要なものだから」と言い、自分を信用して契約をしてくれた方々に対して申し訳が立ちません。だからといって、受信契約をする事で本当に生活を切り詰めなければならない方から契約を取るわけにはいきません。ここの葛藤が本当に苦しかったです。

大きく2点あります。1点目が、4月分の給与が4月に振り込まれなかったことに驚きが隠せませんでした。事前に説明があったら良かったのですが、知らされていなかったので生活をするのが一時期本当にきつくなりました。もう一点なのですが、賞与に関してです。賞与有りとの記載がありました。確かに存在はしていたのですが、半年間ノルマを達成し続けた者にのみ支給されます。しかも先輩に伺ったところ、ノルマギリギリ達成だと約4000円程度の賞与しか出なかったとの話で、流石に少ないな、と思いました。

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シーズコーポレーションはホワイト／ブラック？

契約を取れるようになってしまえば楽だとは思いますが、取れるようになるまでが果てしなく険しいです。その上、調子が悪く途中経過の時点で目標数値に到達するペースで契約が取れていなかった場合、休みを強制的に削られるのできついものがありました。

正当性を持ってハッタリをかます事ができ、尚且つ放送受信契約の契約単価が低い事を理解している人だと思います。この営業の良いところは、契約単価が低い事と、お客様に専門知識を待つ方が少ないところだと思います。なので「真っ当な事言ってくれてるし金額も思ってたより大したことない、どうせ契約するならこの人から契約しよう」と思わせられる説得力のある方が相性が良いのだろうと思います。