清長の評判・口コミ

清長に満足していること

物流アウトソーシング会社として、事業規模が大きくなり定期的に取引先が増え倉庫の増設、人員の増員があり業績が上向きなのを感じながら仕事をしていました。私自身も、会社の成長とともに担当する仕事の範囲が広がり、日々成長を実感する機会も多くありました。常に何かにチャレンジをしていく姿勢が貫かれており、日々業務の改善が行われていく体制も整っており、会社が成長していくというのは日々の積み重ねが大事だということを実感しながら仕事が出来たことは今でも私自身の財産となっています。

物流倉庫作業のスタッフや上司とコミュニケーションを取りながら業務を進めていく中で、信頼関係が良好でなければコミュニケーションを取ることが難しくなってしますため、私自身のプライベートなことや仕事の中で気づいたことを共有しながら仕事を進めていました。コミュニケーションを取っていく中で、自分に共感してもらえたり相手の話に共感できることは仕事上だけの付き合いではない関係性の構築なっているなと感じられ、大変なこともあれど充実した毎日に繋がっていました。

---

清長への不満

会社が成長していくのと同時に、退社するのが毎日残業をしてからというのが当たり前でした。どんなに業務を早く行っても、早く帰れることはなく、何かしらタスクを行っていました。残業代も込みの給料でいくら勤務時間があろうとも決められたお金以外絶対にもらえませんでした。その勤務体制により、体を壊す社員や、勤務中に倒れてしまう社員もいました。しかし現場では、その後の応急処置や対応は早いものの、現場の働き方の改善はよくなるどころか、健康管理は自己責任といった雰囲気でした。

毎日残業があるにも関わらず、給料は年俸制で増えるようなことはありませんでした。役職が上がれば多少の給与アップは見込めましたが、労働時間や責任の大きさからいってもあまり多い金額だと思っている社員の方はいませんでした。社員の退社も多く、三年以上働いている社員はほとんどおらず定着率もよくありませんでした。会社の成長は、社員のエネルギーを搾取することで成立しているとも感じられるような職場環境でした。私自身そういった環境に身を置き続けることは困難と判断し退職を決意しました。

---

清長はホワイト／ブラック？

会社にタイムカードによる勤怠管理が導入されていましたが、18時にタイムカードを切らせてあと仕事を行うのは自主的に残っている状態で表向きは強制的な残業のない会社として仕事をしていました。辞める人も多く定着率の非常に低い会社でした。

ホワイト企業と感じている社員の方は、搾取することに何とも思わない人です。現場で社員やスタッフが体を壊そうが、涙を流そうが、自分さえよければ他はどうでもいいということが貫かれている人はこの会社の相性は非常によいと思います。