エステー産業の評判・口コミ

エステー産業に満足していること

会社のコア製品について、日本国内市場の販路は限定的であり且つ飽和状態的なところがある中、コア製品以外で、しかも全く異なる分野の商材であっても、しっかりと利益を出せる商品であればそれが国内産であろうが国外産であっても売れる土壌があったことがとても良かったです。単に商品を右から左にという商売もありますが、工場を保有している強みとして、ある製品に加工を施すことで付加価値を付けて商売に結び付けるという土壌も併せ持っており、営業マンとしてはとても満足していました。

個人の成長を促す制度として、役職別に沿った研修制度が充実していましたので良かったです。時に社外の専門家を会社に招き研修をしたり、時に社外施設に赴き、別の企業から同研修に参加された方々とグループ化されての研修を実施されたりと緊張する場面もありましたが、とても勉強になりました。個人のスキルアップという部分では、ある資格に対して会社に受講したい旨を申請し、承認された場合は資金面の補助をいただける仕組みがありとても良かったです。それと土日に関しましては基本的に週休二日制でしたので、この２日間の間にスキルアップする時間が十分見込めたことも良かったです。

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エステー産業への不満

一時期のことでしたが、従前よりある関係を持った人を通じて、中途採用候補者が数名招かれたというような噂が立ちました。それは会社として関係する各部署を取り込んだ公平な立場におけるプロセスを踏んでいない採用であったふしがあったようです。そういう噂があって入社した方たちの殆どは数年で、早い方では数か月で退職されてしまいました。一方で公平なプロセスを踏んで中途入社された方達もいる訳で、そういう人たちに限って社歴が長く、会社への定着性は頗る良かったのではないかと思いました。会社では人間関係がとても重要であり、働く人たちにとって、誰もが納得できる公平な仕組みや制度が必要なのは至極当たり前のことだと思いました。振り返りますと、こういったことが乱されては、やはり人間関係はうまく働かないということを、教えられているのだと思いました。

会社のコア製品を売っていただくある顧客にとても頼っており、会社の成長性という観点からしますと疑問せざるを得ない感を感じました。コア製品を売っていただく顧客は重要なお客様ではありますが、どんな関係性があるにせよ、そのことに翻弄されるのではなく、次なる分野のコア製品を生み出して行かなければならないのは当然のことだと思うのです。こういう状況でのかじ取りは大変難しいことだと思いますが、その顧客の意向に飲まれてしまっては、会社の成長性は危ぶまれかねません。公平さを取り戻し、社長を筆頭に、経営陣が一丸となって一つの方向性に向かってかじ取り出来れば、次なるコア製品を生み出し、新たな海原へとかじ取りできるものと信じています。

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エステー産業はホワイト／ブラック？

ある市町村の家族経営的な商店ならまだしも株式会社たる組織体のなかで、組織としての公平さに欠け、経営者の一存だけで人事やある決め事を決めてしまっては、ブラック企業と思われても致し方ないのではと思います。

経営者の一存で、ある意味運よく入社出来た人であり、このような人に限って、社内会議等である事柄をきっかけに経営者にタメぐちを利いてしまうというボロを出してしまうような人だと思います。またご本人は、この会社には縁あって特別に経営者より採用されたと、とても思い上がっているふしがある人だとも思います。