ココルポートの評判・口コミ

ココルポートへの入社理由・志望動機

社会に役立つ仕事をしたいと考えていました。様々な社会貢献に携わる仕事がある中で、過去に障害者雇用の方達と関わる機会がありました。求人サイトでたまたまおすすめとして紹介があり、障害者就労移行支援事業所を知りました。障害者雇用に向けて就職の前の準備段階を実施している事業だということで、過去に障害者雇用の方達と関わる機会もあったことから志望しました。

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ココルポートでの年収・給料：200～299万円

障害者福祉サービスを提供しているのは国や行政であり、安心感を入社前には期待していました。実際には障害者福祉サービスを利用する方達がいなければ当然ながら収入を得ることが出来ません。社会に役立つ仕事だと感じて入社しましたが、実際には営業活動が主となり、理想と現実はかけ離れていました。社会貢献が出来る業務内容であれば、収入はある程度の生活が出来るレベルでよいと考えていましたが、勤務日数も多く収入も少なく、理想とかけ離れておりました。そのまま残って頑張り続ける力はありませんでしたので、退職する形になりました。

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ココルポートのワークライフバランス

育休や産休などの基本的な権利は取ることが出来ました。有給に関してもシフト制の勤務であり、他の方達と調整しながらであれば取ることが出来ました。しかし、付与される日数は法律の最低限の日数でした。また、週6日の勤務日もあり、夏休みや年末年始の休みはありませんでした。残業については所属している事務所により大きく異なり、たまたま私の配属された事務所は定時上がりだったことは大きな救いでした。

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ココルポートの福利厚生

福利厚生費として資格習得の制度がありました。資格の受講料や試験料が給付されるわけではなく、資格に合格された後に給付される形でした。合格後に何割かの支給ではなく、毎月の限度額があり分割支給でした。つまり、1年間かけて資格の受講料を支払い、合格後に資格の何割かを分割給付されるというもので、毎月5000円の給付なので2年以上働き続けなければ分割分が手元に入らない状況です。資格習得の制度がないよりかは良いですが、元々初期費用にある程度まとまった金額が必要な資格なので、ありがたみを感じることが出来ませんでした。

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ココルポートはホワイト／ブラック？

会社や上司からは無理難題の目標を出されることはありませんでした。法律上の最低限の保証制度は整っており、休みの日数や残業代もすべて最低限は整っておりました。給与に関しても賞与はありませんでしたが、家賃補助と交通費支給はあり、どうしようもなく少ない金額であるとは感じませんでした。その一方、多種多様な人達と対応する関係から、現場では事務所によって働きやすさに差がありました。同じ会社でも異動して事務所が変わると、別の組織に来たようにも感じます。そのため、堂々とはホワイト企業と言えませんが、ブラック企業ほどではありません。