四国労働金庫の評判・口コミ

四国労働金庫への入社理由・志望動機

公務員や銀行員などの堅い仕事に就きたいと思っていたので志望しました。銀行ではなく労働金庫を志望したのは大学時代に労働法を専攻しており、『働く人のための金融機関』である労働金庫で労働者のために働きたいと思ったからです。労働金庫は一般職と総合職の区別がなく、全員総合職で採用されます。総合職で働くことで様々な業務を経験できると思い志望しました。

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四国労働金庫での年収・給料：500～599万円

月収は同世代と比べて高い方だと思います。銀行の総合職と比べると8割くらいですが、銀行の一般職よりは多いと思います。毎年昇給もあります。残業代も1分単位で支給されるます。残業代が支払われなかったり上限がある会社が多い中、残業したら全額支給してくれるのはとてもいい会社だと思います。ボーナスは年2回あり、正社員は4か月を超えます。また、正社員以外もボーナスがあり、給与面ではとてもいい会社だと思います。

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四国労働金庫のワークライフバランス

就業時間は7時間20分なので、残業がなければ17時に帰社できます。そのため自分の時間をたっぷり持つことができます。勤務時間の5分前に会社についていればいいので朝も比較的ゆっくり準備することができます。しかし、慢性的な人手不足のため、残業なしで帰れない日が月の半分はあります。また、労働金庫だけでなく金融機関勤務の場合は検定試験がたくさんあり、3か月に1度は試験で休みの日がつぶれてしまいます。試験と試験勉強に追われるのが少しストレスでした。

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四国労働金庫の福利厚生

子育てをする女性の権利取得にとても手厚い会社です。育児休暇は最大1年半取得することができます。出産された女性は最大限育児休暇を取得して職場復帰しています。職場復帰後は時短勤務が認められるため、自分のペースで子育てと仕事を両立することができます。しかし、子供のいない夫婦や独身者へは福利厚生の恩恵はあまりありません。特に住宅手当と配偶者手当がないので、夫婦二人で奥様が専業主婦の世帯ではおいしいところがない制度です。

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四国労働金庫はホワイト／ブラック？

慢性的な人手不足で仕事量が多いこともありますが、その分他の業種より高い給与をもらうことができます。ハラスメント対策にも力を入れているため、セクハラ・パワハラ・マタハラなどはありません。万が一ハラスメントが起こってもホットラインと労働組合がしっかり対応してくれます。労働者の目線に立った優しい会社だと思います。