日本海洋掘削の評判・口コミ

日本海洋掘削への入社理由・志望動機

志望動機は海外勤務で休みが多いという点です。基本的には中東、東南アジアの海洋石油掘削施設での勤務なので、海外に興味があった私としては好条件でした。また、休みが多いという点について、石油掘削施設は基本的に4週間勤務、4週間休暇というスタイルが導入されています。年間の半分はまとまった休みを取得することができます。

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日本海洋掘削での年収・給料：500～599万円

年収に関しては休みの量とのバランスを考えると納得できるのではと思っています。しかし、掘削施設は24時間体制で稼働しており、突発的な作業もあります。残業代を加味しても大体これぐらいの金額なので、もう少し多くてもいいのかと思っています。休みは多いですが、海洋施設に4週間いる間は娯楽、ネット環境も限られており、いわゆる文明的な生活がかなり制限されます。それに対する対価がもう少し付加されればいいのではと思っています。

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日本海洋掘削のワークライフバランス

ワークライフバランスは個人で感じ方がだいぶ違うと思いますが、私としては4週間集中して仕事することができ、休みの際には集中して休暇を楽しむことができるので、一般的なサラリーマンよりもプライベートと仕事の充実具合の濃度を高めることができると感じています。海外勤務及び海上勤務であるため、家族がいると家族のトラブルなどに対するレスポンスが悪くなります。独身者にとっては天国のような職場ですが、家族持ちとなると問題が出てきます。

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日本海洋掘削の福利厚生

福利厚生にはあまり期待はしない方が良く、可もなく不可もなくといった感じです。『えらべる倶楽部』というものが導入されていますが使いにくいです。えらべる倶楽部を経由してホテルを取った場合は4,000円の補助金が出る制度に関しては満足がいっています。（数年前は5,000円でした）大企業と比べるとあまりあまり多くのことには期待出来ませんが、それなりで可もなく不可もなくといった感想ですね。住宅手当は首都圏で世帯主であれば4万円でした。

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日本海洋掘削はホワイト／ブラック？

いわゆるサービス残業が多くてノルマが無茶苦茶というようなブラック企業ではありませんが、ホワイトであるかと聞かれるとそうだとは言えません。現場はトラブルが発生した際には非常に負荷がかかりますので、時にはブラックなのではと感じるほどの業務が発生します。また、閉鎖空間ですので、人間関係に失敗すると4週間の共同生活は苦しい時間を過ごすことになります。