日清医療食品の評判・口コミ

日清医療食品への入社理由・志望動機

家庭での食事に近い食事を提供していた業務内容だったからです。仕事で調理をしつつ、調理の腕を今まで以上になったらいいなと思い入社しました。実際には流動食や刻み食といった細かい形態や個々に合わせたサービス提供をしていましたが、入社前に感じた家庭での食事と近い食事を作ることがこの会社にいてできました。仕事で培ったものを自家庭でも活用しています。

日清医療食品での年収・給料：200万円未満

外部委託での仕事だったため、施設側の予算料金が算定されていて厨房の人数が決まっていたため、どんなに仕事ができても皆一律の給料でした。一人分として決められていた仕事ができない人でも同じ給料だったのと、仕事ができていなくても正社員だったため、給料に反映されずに不満が溜まりました。また、業界上、業務上離職率が高く仕事を教えても1年以内に離職する人や異動する人が多かったために、仕事を教える側(先輩等)のモチベーションが保てなかったことです。

日清医療食品のワークライフバランス

シフト制の仕事だったので、希望休日といって月に数日好きなところで休日を選べるのが良い点です。他にもシフトに各々の都合をつけてもらい、早番遅番中番等できることです。残業は月20～35時間ありましたが、その残業もできる日できない日と事前に上司に伝えておけば、自分の時間が取れないということはありませんでした。それから、休日出勤も2～3ヶ月に1回くらいだったので特に問題はありませんでした。会社の経営陣が変わったおかげで残業代も一分から出るようななりました。

日清医療食品の福利厚生

互助会費という名目で、勤続数によって退職費がそこから充てがわられていました。また、コロナ前はそこから毎年慰安旅行代が出ていて、わたしは一昨年に一泊二日でディズニーランド・シーに行きました。社員全員から毎月少しずつ引かれていたものが、慰安旅行等で社員に使われているところはすごく良かったと思います。ただ一つだけ言うならば、弔礼金等は互助会費から出ず現場で集め弔礼金として渡していたところです。他の福利厚生は特に不満はありません。

日清医療食品はホワイト／ブラック？

年間休日が100～180日しかなく、祝日や年末年始休暇等もないのでホワイト企業とは言い切れませんが、完全週休二日制なのでブラック企業とも言えません。ただ、法律が変わったのもありますが、有休消化はしやすい会社、現場だったと思います。シフト制なので事前申請は必要ですが、有給を消化することに周りからとやかく言われる会社ではなかったと思います。