カクダイの評判・口コミ

カクダイへの入社理由・志望動機

水道用品を扱うメーカーの中では業界内3位以内に入る規模の会社かつ老舗なので、安定して勤めることができると考えたからです。できれば定年まで専門的な分野で働きたいと考えていました。また、私はプロダクトデザインにも興味があったため、会社の面接時に訊ねたところ、全社員がアイデアを出し合った結果、奇抜なデザインの商品を出すこともよくあると言っていたので志望しました。

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カクダイでの年収・給料：320万円

一般的な事務職の給料に該当しますが、実際のところ定時内の業務はかなりハードです。タイトなスケジュールの中に仕事を詰め込んでいるイメージなので、要領よくこなす必要があります。しかし、取引先が気難しい方が多く、予期していないクレーム対応も多かったため、時間通りに進まない業務が結構ありました。時間ごとに締めがある業務なので、残業したから解決するということはありません。結果、人に頼る形になります。そうした人を巻き込む形でのハードさが給料に合っているかというと納得できないところもありましたので、「どちらでもない」を選択しました。

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カクダイのワークライフバランス

所属していたチームの残業時間自体は少ないですが、休日にタダ働きすることなどがあったため、ワークライフバランスはあまり良くないと思います。休日に強制される業務で自分の時間を奪われていると思う方には辛いと思います。また、社員の中では残業が基本になっている人もいました。おそらく定時より少し前にある締め時間の関係で業務時間内で仕事が完了しないのだと思います。朝も早いので、家に帰っても何かをすることは難しいかもしれません。

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カクダイの福利厚生

一般的な福利厚生のはずですが、なぜか自由に使える有給休暇が5日以下しか与えられませんでした。残りの有給休暇がどう消費されていたのかは正直謎です。無給休暇の概念はありませんでした。保険等は一般的で社保完備です。あと、面接時に「昼食代の手当がある」と聞いていたのですが入社後にないと言われてしまいました。色々と不透明なところが多かったです。現在では企業体質が改善されていたらいいなとは思いますがわかりません。

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カクダイはホワイト／ブラック？

ワークライフバランスが取りにくく、かと言って日々の生活を捨ててこの会社で定年まで働くかというとキャリアアップには繋がらないと感じるので、安心して働きにくいと感じました。体育会系な企業体質を好む方なら居心地がいいかもしれません。個人的には私生活を営む時間にまで勝手に無給の業務が入ってくることの気持ちの切り替えが難しかったため、企業の雰囲気に合いませんでした。