大洋工芸の評判・口コミ

大洋工芸への入社理由・志望動機

最初はただデザイナーに憧れていて、次第にデザインすることが楽しいと思うようになりました。自分で考えて形にしていく作業はものづくりが好きな人には最高の仕事です。大洋工芸にはデザイン学校の頼りになる先輩が何人かおり、良い所や悪い所などを聞いて総合的に考え、やり甲斐がある会社だと思いました。

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大洋工芸での年収・給料：450万円

10年目でこれまで経験と実績を積んできたことから、自分はもっともらっても良いのではと思いました。イベントの開催日や物件の引き渡し日が差し迫った納期の直前などは必ずと言っていいほど忙しいです。 日程には余裕を持たせていたつもりでも、締め切り間際になるほど各種作業に追われて、連日終電間際まで働いたり、帰宅時間さえ取れず泊まり込みになることも多々あります。インテリアデザイナーというと華やかでスタイリッシュな仕事ばかりをイメージするかもしれませんが、実際にはかなり肉体労働が多い職業なのです。その辺りの不満から、もう少しもらっても良いのではと思いました。

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大洋工芸のワークライフバランス

家具の買い付けなどにほぼ丸1日街を駆けずり回ることもありますし、埃の舞う改装中の店舗で職人さんとともに内装工事を行うこともあります。特に夏の猛暑や冬の寒さで体力的な負担がかなり重くなることも多いです。デスクワークであっても、良いアイディアがすぐに浮かぶとも限りませんので、何時間経とうが仕事が終わらず、連日にわたって深夜まで残業に追われ続ける激務となることもよくあります。

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大洋工芸の福利厚生

私は独身なので福利厚生にあまり興味がありません。私にとって必要なのは労災保険と健康保険ぐらいです。労災保険は仕事や通勤中などに起きた事故で怪我や病気になった場合に保障してくれる保険なので必要です。健康保険は病気や怪我、出産や死亡といった事態に備えるための医療保障制度ですので必要です。その他の福利厚生についてあまり知りません。大洋工芸は最低限の福利厚生はしてくれていると思います。私的には可もなく不可もなくです。

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大洋工芸はホワイト／ブラック？

私たちの手掛ける仕事には必ず納期が定められており、いつでもスケジュールを意識して作業を進めなければなりません。その一方、一つ一つの家具や備品、配色、レイアウトなど決めなくてはいけない事が多く、時間的な余裕はなくなり、スケジュールはどんどん後ろ倒しになっていきます。業者の手配や装飾品の製作品などに追われて終電を逃すということも日常茶飯事です。大洋工芸に限らず、他の会社も皆そうでしたし、この業界に長くいるせいか、常識がズレているのかも知れません。