ウィルオブ・ワークの評判・口コミ

ウィルオブ・ワークへの入社理由・志望動機

求人サイトを通して、私自身の職歴を見てスカウトが送られてきました。当初は全く興味のない業界の仕事でしたが、採用担当の方の印象がよく、面談からスタートし内定をいただくことができました。部署ごとに違うかもしれませんが、1次面接も最終面接も穏やかな雰囲気でした。同業種経験者ということで、希望の給与を提示いただけました。

ウィルオブ・ワークでの年収・給料：450万円

面接次に社内システムがきちんとできていない時言われてはいましたが、予想を遥かに超えて整っていなかったため、1件履歴を残して次の業務に移るのも一苦労でした。また、社内の情報共有もメンバーによってやる人やらない人かわはっきりしており、やるように周知はされるものの、売り上げを上げている人はやっていなくても注意されない環境でした。その点を考えれば、前職の方がシステムや社内環境がしっかり整っていたので、同じ売上を上げる環境だと考えると不満になるのかなと思いました。

ウィルオブ・ワークのワークライフバランス

定時でほぼ退勤することができました。また、残業をしなければいけない場合は他の日で勤務時間を調整するなど、柔軟な対応が可能になっています。フレックスタイムなので、午前中に病院に行って午後から勤務など私用がある場合でも無理なく仕事ができる環境でした。また、PC利用時間を管理しているので、高くしている時間との差が大きい場合は注意してされるようになっており、ワークライフバランスを維持できる体制が整っています。

ウィルオブ・ワークの福利厚生

福利厚生は充実している方かと思います。住宅手当の支給はありませんでしたが、コロナ禍で在宅勤務が必要になった際に環境整備費として1万円支給があり、さらに在宅勤務期間中は毎月1万円が交通費の代わりに支給されていました。スキルアップができる講座なども多数あり、自分で上手く時間調整し業務を行なっていけば、仕事をしながらスキルアップできることが可能です。また、表彰についてもかなり細かく分かれており、自分自身の頑張り次第で入賞を狙える環境だと思います。

ウィルオブ・ワークはホワイト／ブラック？

勤務時間や福利厚生については、ホワイト企業だと感じる部分もありますが、あくまで配属される部署にかなり影響されることが大きいようです。月45時間までの固定残業代が給与に組み込まれており、部署によっては毎日2時間残業しているところもあります。また、社内で利用しているシステムや決まり事なども結構な違いがあるようなので、変化に柔軟に対応できる臨機応変さが必須条件になりそうだと思います。ただ、部署移動や転勤は頻度が多いイメージなので、最初に配属された部署が合わないようであれば相談して別業務をさせてもらえる可能性もあります。