京都きもの友禅の評判・口コミ

京都きもの友禅への入社理由・志望動機

当時は未上場の会社でしたが、3年後に株式上場予定ということ、上場準備の業務を未経験から取り組めるということで応募し、入社しました。会社規模もまだ小さくはありましたが、若い年齢でも一定の裁量権をもって従事できるところにも魅力を感じました。入社時に前職より昇格した形のチーフクラスで入社できたこともよかったです。

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京都きもの友禅での年収・給料：800万円

数ヶ月前までは執行役員として900万超の年収をいただいていましたが、私の体調面の理由により約2ヶ月の休職を余儀なくされた場面において執行役員の職を解かれて降格となり、年収が100万ほど減ってしまいました。また、休職期間中に長年在籍していた部門から他部門への異動となり、部下も持たせてもらえないような形となりました。転職活動も続けておりますが、他の会社からは1000万超の条件を提示されているため、現職の年収には満足できない状況です。

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京都きもの友禅のワークライフバランス

自らの裁量で年間・月間・週間のスケジュールを立てた上で業務遂行しているため、残業や休日出勤などはほとんど発生していません。スタッフの管理においても優秀なスタッフが充実しているため、無駄な残業はほとんどなく、部門全体として定時で業務を終了させることが出来ております。コロナ禍においては在宅でのリモート業務体制も進んできており、一週間の半分程度は在宅での勤務ができるようになっています。

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京都きもの友禅の福利厚生

福利厚生と呼べるようなものはほとんど充実しておりません。形式上、ほぼコストをかけない形での外部福利厚生サービス（ベネフィットステーションなど）の導入はありますが、社員の利用実績はほとんどなく、形骸化したものです。会社保有の保養所はありますが、実質的には役員の私物状態であり、社員の利用実績はゼロとなっています。年間を通じて慰労イベントなどはなく、社員が集まる機会もほとんどなくなってきています。

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京都きもの友禅はホワイト／ブラック？

外部出身の新参の取締役が実質的に牛耳っているという経営陣の変化によって社内の風土が激変し、一般社員が従来よりも不遇な目に遭う機会が増えてきています。コロナ禍で業績が厳しいなか、役員報酬だけは増加してきていますが、一般社員の年収は従来より10～20％減らされてきています。成果とは無関係に役員の意に沿わない幹部社員は粛正されるような状況も続いています。