東レエンジニアリングの評判・口コミ

東レエンジニアリングへの入社理由・志望動機

親会社のエンジニアリング事業部門が独立して半世紀以上の実績があり、国内海外に幅広く顧客を有しております。高い技術力を保有しており、また市場からも評価されてきた実績がある点に魅力を感じました。一部上場している親会社100%の持ち株であり、将来的にも安定していると感じた点も現職を選んだ理由の一つです。

東レエンジニアリングでの年収・給料：600万円

一般的にメーカと呼ばれている大手企業に遜色ない、もしくはそれ以上の給与をいただいていると思います。大学時代の同級生の話を聞いていても、年収は周りより多く貰っていると感じます。中には仕事が多く、月に100時間も残業をして年収が高くなっている同級生もいますが、うちの会社は月の平均残業時間が20時間程度です。ここ最近の自身の残業時間に至っては10時間以内となっているにも関わらず、年齢の平均以上の年収になっている点からも現在の年収には不満はありません。

東レエンジニアリングのワークライフバランス

日本における男性の育児休暇取得率が数%しかない背景がある中で、会社が男性の育児休暇を推奨しており、私自身も2ヶ月弱の育児休暇をいただくことができました。そのことに対して周囲の反発もなく、職場の方々の理解がある会社だと感じます。また、コアタイム制度が廃止になり、1ヶ月の所定労働時間さえ満たしていれば好きな時間に働くことが許されており、勤務時間の面でもかなりフレキシブルに調整が可能になっています。

東レエンジニアリングの福利厚生

大手企業によくある住宅補助や家族手当等はありません。その分、基本給が周りよりは高くなっているイメージです。その代わりにカフェテリアポイントという特定のサービスで使用できるポイントが年に8万ポイント程度付与されます。ただし、使える内容もあまり充実はしていないのでポイント自体を消費しない人たちもかなりの数いるようです。その他、寮や社宅は完備されており、寮費は毎月1万程度、社宅費は毎月3万程度で住むことができます。

東レエンジニアリングはホワイト／ブラック？

部署によると感じています。私がいる場所は残業時間もそれほど多くなく、年休取得率もかなり高いので比較的ホワイトだと感じています。一方、主に現場で働いている部署に関してはそうではなく、月の残業時間が200時間に近い人もおり、年休も現場が続いていればなかなか取ることができないと聞いています。