公益財団法人 東京動物園協会の評判・口コミ

公益財団法人 東京動物園協会への入社理由・志望動機

大好きな水族館で短期アルバイトの募集が出た際に応募して入社しました。仕事内容はギフトショップ内でのレジや品出し、検品・接客等です。アルバイト同士の人間関係も良く、業務を習得するうちに上を目指したいという気持ちになりました。その後、アルバイトからトレーナーに昇格、さらに店舗運営管理を任される契約社員（嘱託職員）に昇格しました。

---

公益財団法人 東京動物園協会での年収・給料：270万円

アルバイトの頃は閑散期にシフトカットされてしまうものの、時給が高かったのでそれ程不満はありませんでした。しかし、契約社員（嘱託職員）になってからは拘束時間が10時間以上と長く、サービス早出残業が当たり前になっていました。日中の業務量も多く、休憩はまず取れません。ボーナスや退職金、その他手当金もないので、ただ責任だけを負わされるポジションだと感じました。契約社員（嘱託職員）のみ仕事量が多く、正社員や管理職は時間をもて余して日々雑談している姿を見ていると不満が募るばかりでした。

---

公益財団法人 東京動物園協会のワークライフバランス

拘束時間がとにかく長いです。定刻は8時30分～17時15分ですが、業務量が多くて仕事が終わらないので7時30分頃から出社していました。退勤も早くて18時過ぎです。タイムカードは絶対に定刻で打つよう厳しく言われている為、サービス早出残業は当たり前です。正社員・管理職以外は早出申請も認められません。朝早くて帰宅も遅くなるので、プライベートな時間の確保は難しいです。何より休憩すら取らせてもらえないので身体を壊します。

---

公益財団法人 東京動物園協会の福利厚生

福利厚生は社会保険・雇用保険の加入くらいで、他の企業に比べても薄い方なのではという気がします。ボーナスがない代わりなのか、経験値手当というものは発生します。勤続2年目が月々8000円、3年目は1万2000円、４年目は1万6000円…という形でアップしますが、2万円が上限です。それ以上働いていても金額は増えません。また、これは能力給ではなく勤続年数に対してのものなので、仕事が出来ない人も一律にもらっています。

---

公益財団法人 東京動物園協会はホワイト／ブラック？

上司からのパワハラが酷い職場です。基本的に正社員・管理職は雑談している時間が多く、契約社員（嘱託職員）に仕事のほとんどをおろしてきます。その為、業務量があまりにも多く、サービス早出残業をしても終わらない、休憩を取る時間すらないというのが当たり前の環境です。また、体調不良での欠勤もあまり認めてはもらえません。持病や病気が見つかった場合は配慮等はなく、退職するよう促されます。考えやシステムも古い会社で、縦横の連絡・連携は一切とれていません。