横浜総合病院の評判・口コミ

横浜総合病院への入社理由・志望動機

理由があって大学を退職し、フリーターのままでいるのは家族の迷惑になるため、短期間の医療事務の学校に通っていました。その学校が医療事務関係の派遣会社と提携しており、講義終了後にその派遣会社に登録して働ける職場を探していました。「自宅から1時間以内」という条件で探していましたが、その中で横浜総合病院はどうかとお話がありました。総合病院なので安定した収入も望めるし、自宅からバス1本で通えることも魅力だったのでこの職場を選びました。

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横浜総合病院での年収・給料：300万円

やはり事務職ということで年収（月収）は安く感じます。入職して5年ほどは実家で暮らしていたため、それほど不満を感じることはありませんでしたが、ひとり暮らしを始めてからはかなりカツカツになるように感じてきました。その上、住宅補助も出ないため、よほど切り詰めないと貯金もままならない状態でした。月の初めに1週間ほど遅くまで残業する時期もありますが、その期間で残業代をいただかないと20万/月もいかないため、業務量の割に年収に関しては満足していませんでした。

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横浜総合病院のワークライフバランス

月初めの残業は遅くて夜10時くらいまでかかるので、この期間には予定は入れられませんでした。この残業に関しては自身はゆくゆくはやりたいと思っていた業務なので気にならず、お給料を稼ぐためと思っていたので特に不満はありませんでした。ワークライフバランスに関しては早めに有給や指定休の申請をしていればほぼ希望通りに取れ、相談すれば定時上がりもできたので良い方だと思います。女性の多い職場のため、お子さんの事や学校行事の時は優先してお休みを取れるので、特に家族のいる職員には満足いくものと感じています。

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横浜総合病院の福利厚生

病院に併設した保育園があり、小さいお子さんを持つ職員はよく利用していてありがたいと思います。制服も職場から提供され、院内で洗濯もしてもらえたり、汚れたり忘れた場合はフリーの制服も借りることができました。しかし、洗濯から戻るのが少し時間がかかるため、事務員は自宅で洗濯する職員が多かったようです。近隣には単身の看護師用宿舎があるようですが、あまり利用する職員の話は聞かなかったため詳細は分かりません。住宅補助が出なかったのはひとり暮らしの事務職員には厳しいところでした。

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横浜総合病院はホワイト／ブラック？

いわゆる残業時間が極端に多かったり休暇を取らせてもらえない、労働時間と認められない労働がある等のブラック要素はありませんでしたが、院長が昔気質で「職員も患者も自分の言うことを聞くべき」と感じる部分がありました。取り巻く上層部も悪く言えば太鼓持ちのような雰囲気があったと思います。また、入職した若い職員が数年経たず辞めてしまう事も何度も見られたため、完全にホワイトとも言い切れないのかなと思っています。