あけぼの学園の評判・口コミ

あけぼの学園への入社理由・志望動機

専門学校に通っている時、たまたま講師で来た先生が認定こども園の園長でした。その園長の授業はとても面白く、「子どもが悪いことをしたら、それが何で悪いのかを教えてあげられる立場じゃなければいけない、例えば喧嘩をしたら今のは何がダメだったのかな？と聞いてあげ、子どもと一緒に考えてあげる」と聞き、私は自分の持ったことのない保育観を教えてもらいました。そのような園長がいる保育園で働きたいと強く思いましたし、実際に実習に行った時にもとても良い園だったので選ばさせていただきました。

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あけぼの学園での年収・給料：180万円程度

子どもと遊ぶ体力や他の業務にかかる時間は想像を絶するものです。他の仕事にも就いてみましたが、保育士の時が一番自やりがいはありましたが疲れが溜まり、これでこれだけの給料と思うととても辛かった記憶があります。不満と言えば不満ですが、給料が低くてもやりがいのある職場でした。子どもたちと長く接することで自分の学びや保育観を身に着けることができましたし、何より子どもたちが可愛かったです。お金のためというより、子どもたちと遊んでいるという感覚もありました。

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あけぼの学園のワークライフバランス

パートでしたが副担任ということもあり、担任の先生がいない時は自分が連絡帳を書いたり、普段担任がやっている業務を主担任の先生と2人でやることが多く、その時は残業がありました。体力的に辛かったですが残業といっても少しで、そんなに自分が何時間も残業する機会はありませんでした。残業もただ辛いものではなく、絵本を読んだり、子どもたちと一緒にご飯を食べたりと日常を共にできるので、子供達との信頼関係には繋がったと思います。

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あけぼの学園の福利厚生

元々の福利厚生として国民共済保険に入っていました。月に2万円ほどが少ない給料からお金が引かれます。他にもかかる費用が様々です。私は国民共済保険に入ってからも病院に行く機会はあまりなく、行ったとしても結構なお金がかかってくるので保険に入ってよかったと思える実感が得られませんでした。ただ、自分が入院などをした時にお金を免除してもらえるという面では、いざ何があるかがわからないので助かったのかと思える場面もあります。ただ、実感は得られていなかったので、どちらとも言えないです。

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あけぼの学園はホワイト／ブラック？

私は副担任だったので担任の先生よりはそうではないと思いますが、行事がある時は必ず保育も忙しい中、残業をして何かを作っていました。3時間ほどの残業もありました。仕事量を考えてしまうとどちらかと言えばブラックではないかと思います。ただ、子どもたちが喜んでくれるので、そこは自分のやりがいを感じられる時間でした。