大和ハウスリフォームの評判・口コミ
大和ハウスリフォームにお勤めの方に、大和ハウスリフォームで働いてみての満足度について、福利厚生やワークライフバランス、年収など様々な観点から伺いました。また、大和ハウスリフォームはブラックか、ホワイト企業か?についても教えていただきましたので、大和ハウスリフォームのリアルな口コミ・評判を知りたい方は参考にしてみましょう。
- 勤務先:大和ハウスリフォーム
- 性別:男性
- 年代:50代
- 雇用形態:正社員
- 職種:営業
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★★
大和ハウスリフォームへの入社理由・志望動機
大和ハウス工業株式会社に勤務しており、住宅営業をしていました。その中で、新築住宅を契約するお客様の年齢が自分よりもかなり低年齢化し、商談するにあたって話がしづらくなる場面が増えました。そのため、商談の際に話がしやすいと思われる自分の年齢層に近いお客様、自分の年齢以上のお客様を対象に営業したかったため、リフォーム部門への異動をお願いしました。
大和ハウスリフォームでの年収・給料:800万円
仕事の内容は自分の希望した内容でした。営業目標はありますが特別ノルマが厳しいということはなく、それなりにこなしていくことが出来ました。10年くらい前は労働基準監督署からの指導が入ることもあり、いわゆるブラック企業ということでしたが、その後、休日出勤、残業を含めた就業規則はしっかりと守られております。同業他社の中ではかなり優秀な会社の中のひとつであると思います。むしろ、昔を知る立場からするとこれで業績を維持できているのが不思議なくらいです。そのうえで給料はそれなりに受け取ることが出来ました。
大和ハウスリフォームのワークライフバランス
営業という仕事内容から残業や休日出勤は避けられないですが、残業代や休日出勤手当は規定通り、申告通りに支給されています。以前は営業についてはサービス残業やサービス出勤が当たり前の世界でしたが、親会社の大和ハウス工業株式会社が率先して同業他社に先立ち就業規則を改善しました。子会社であるリフォーム社もそれに倣い、おそらく他メーカーより早くに改善が実施されたと思います。そのため、現在の残業・ワークライフバランスは満足できるものだと思います。
大和ハウスリフォームの福利厚生
自分は循環器系の病気を患い、大動脈と心臓の手術を受けました。しかし、その後体調の回復が思うように進まず、仕事を続けることが出来なくなったので会社を辞めることになりました。ただ、自覚症状のない段階から病気を早期に発見できていたのは会社の健康診断のお陰ですし、ある程度予防することが出来ました。また、費用面では会社の健康保険組合が充実しており、国の制度の高額医療費の補助とは別に、自己負担はさらに抑えることが出来ました。
大和ハウスリフォームはホワイト/ブラック?
10年以上前であれば確実にブラック企業であったといえますが、今現在は就業規則や福利厚生は充実しております。本社からの指導の下、管理職が率先して守るようになっています。全国規模の会社なので全ての支社・支店がどうなっているかまでは正直わからない部分もありますが、就業規則の遵守は各地区の支社・支店のボーナス査定における評価基準のひとつになっているため、自ずと守られているものと思われます。完全なホワイト企業かどうかまでは言えませんが、少なくともブラック企業ではないといえます。
大和ハウスリフォームの口コミ・評判掲示板
名無しさん
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大和ハウスリフォームの基本情報
- 会社名:大和ハウスリフォーム株式会社
- 本社所在地:〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町3丁目5番1号
- 設立:2003年10月6日創業
- URL:https://www.daiwahouse-reform.co.jp/
目次
大和ハウスリフォームへの入社理由・志望動機大和ハウスリフォームでの年収・給料:800万円
大和ハウスリフォームのワークライフバランス
大和ハウスリフォームの福利厚生
大和ハウスリフォームはホワイト/ブラック?
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回答一覧
私は他の建設会社で働いていた障害者(うつ病)です。事情があってその会社を辞めるかどうか、という時に大和ハウスリフォームの障害者雇用の求人に応募しました。病気の詳細も書類に書いたうえで、東京での書類審査、適性検査を終えて、地元支店の直属の上司になるであろう同社の役職者(部長)と面談しましたが、部長氏は開口一番「うつ病なのにお仕事したら、またウツになっちゃいまちゅねぇ~」と赤ちゃん言葉でからかってきました。当時所属していた会社での経験業務(同社での採用業務と合致していました)もすべて「うちでは通用しない」で却下。「薬を飲んでいるなんてズルだ」「治っていないのに外を出歩いていいのか?今すぐ帰って寝てなさい」などと言われました。10分ほどで面接を切り上げられそうになったので、必死で40分ほどアピールしましたが、否定の言葉ばかり。屈辱以外の何物でもありませんでした。地元ハローワーク(労働局)を通じて大阪労働局経由で、管轄している大阪のハローワークから質問状を送付しましたが、大阪労働局が定めた回答期限も無視して、回答がなく、労働局が同社に出向いて厳重注意したそうです。