CMIの評判・口コミ

CMIへの入社理由・志望動機

長年メーカーの技術者としての経験を積んできましたが、その知識を経験を活かせると思い志望しました。業務内容も当時在籍していた知人から詳しく聞くことができ、やりがいのあるものである事は感じていました。また、この会社はシニアの方も多く在籍されており、定年を気にすることなく働ける可能性を感じたことも大きいです。

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CMIでの年収・給料：650万円

60歳を迎えて年収は下がりましたが、働き方に柔軟性があるので自由裁量の時間が多く、概ね満足しています。具体的には出社が実質不要で、自宅PCとWEB会議システムを使った作業・コミュニケーションでほとんどが事足りることがあります。通勤が不要なことで、余った時間を自己啓発と健康維持の運動に充てることが出来ています。副業も禁止されていませんので今後取り組んでいこうと考えています。シニアの多い会社なのですが、WEB会議室システムを活用して場所に捉われない業務が出来ています。

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CMIのワークライフバランス

現在の職種の場合、残業という概念はありません。必要な業務をこなして社業に貢献することが全てです。その範囲の中で業務と余暇のバランスを日常的にとりながら過ごしています。具体的には自ら業務遂行計画を立て、それに沿って自己管理しながら進めます。若い社員もいますが、産休も取得を勧める部分もあり、ワークライフバランスにはかなり配慮された会社であると言えます。また、シニアが多い会社故か、多くの社員が通院しています。その際には半休、あるいは全休が必要となりますが、その際もストレスなく取得することが出来ます。

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CMIの福利厚生

会社独自の福利厚生制度は整備されていませんが、中小企業を対象とした各種補助制度があり、それを受けることが出来ます。ただ、それは限定的なもので、大企業のものと比較するとかなり見劣りします。ただ、自身の年齢が60歳を過ぎ、若い頃のようにアクティブに動き回ることも少なくなってきたので、福利厚生制度にはそれほど期待しなくても良い状況です。余裕があるのなら賃金に反映させて欲しいとも思います。しかし、若い人であればかなり不満に感じるのではと思います。

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CMIはホワイト／ブラック？

小さな会社なので社長の影響力が強いのですが、基本的には社員のことをよく心配してくれています。もちろん上場企業のような訳にはいかず、財政面での透明性という意味では会社の経営状況の説明が多少不足していたり行き届かない部分もありますが、業績の良かった年には社員にきちんと還元されています。全体的にまとまった良い会社であると感じます。