独立行政法人 教職員支援機構（NITS）の評判・口コミ

独立行政法人 教職員支援機構（NITS）への入社理由・志望動機

全国の小中高等学校の教職員向けの研修を行う機関でした。事務補佐員として入りましたが、任せてもらえる仕事はたくさんあり、とてもやりがいを感じました。上司から一から十まで指示を受けて動くのではなく、ゴールが示されて、それに対してどのような方法で進むかを計画できる自由度がある職場だったので本当に楽しかったです。

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独立行政法人 教職員支援機構（NITS）での年収・給料：350万円

事務補佐員に対してボーナスが出るところは少ないからです。日給なので2月や5月は収入が減少しましたが、それでも残業代は必ずつけていただけました。業務量の割には給料が高く、仕事そのものにもやりがいがあったことから、ここから他の職場へ移るのは嫌だなと思ったくらいです。そういえば、勤務した初年度は事務補佐員に対する賞与はなかったので、途中で規定を変更して改善されたのだと思います。初年度は年度末に退職金をいただきました。

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独立行政法人 教職員支援機構（NITS）のワークライフバランス

土日祝日休みでほぼ残業はありません。プライベートと仕事の切り分けがはっきりできて気軽に過ごすことができました。ただ、場所的に田舎だったので気分転換には遠出をしなければならず、面倒に感じました。でも、それは職場とは関係のない話です。個人的には仕事の時は仕事、プライベートはプライベートと分けることができたので本当に良い職場だったと思います。夫が入院した際にも便宜を図ってくれて、親身に対応していただけました。

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独立行政法人 教職員支援機構（NITS）の福利厚生

事務補佐員についても職員さんに準ずる福利厚生がありました。自分が契約者であれば家賃の補助も受けられます。休暇についても勤務開始日から10日つくのでありがたいです。休みやすい職場環境でもあります。冠婚葬祭についても一般的な特別休暇があります。私が勤務した初年度、夫側の親族が亡くなり、喪主を務めなければならないことがありました。その時は年休消化で対応するようにと言われました。しかし、翌年からは何か役割を担う場合は特休がいただけるようになりました。

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独立行政法人 教職員支援機構（NITS）はホワイト／ブラック？

トップの考え方次第で方針が変わります。そのため、風向きが毎年変わります。そうはいっても、勤務している人は本当に優しく、お互いを大事にする雰囲気があるのでいいと思います。教職員の研修をする機関だからか、丁寧に教えてもらえます。なんだったら職員さんが育てた野菜もいただけます。アットホームな職場で過ごしやすかったです。