日本標準の評判・口コミ

日本標準への入社理由・志望動機

小学校の教材を作成しているメーカーで、日本の公教育に貢献できると思ったからです。全ての子どもたちの学力を保障するという企業の理念に共感し、子どもたちの学力向上に貢献したいと思い志望しました。また、自分も子どもの頃に使用したことがある教材で身近に感じていたので、その制作に携わってみたいと思いました。

---

日本標準での年収・給料：500万円

年齢によって賃金が決まっているため、収入がぶれることなく収支の計画が立てやすい給与体系です。賞与についても半期ごとに支払われるため、普通に生活をしていれば給料が少ないと感じることはありません。給与面で従業員の生活を保障するという経営方針があるため、安心感があります。給与や賞与に査定が入らないため、安定した収入を得ることはできますが、逆に頑張っても上振れすることはありません。そういった意味で、人一倍成果を出している社員にとっては「とても満足」とは言えないのではないかと思います。

---

日本標準のワークライフバランス

繁忙期を除けば基本的に定時で退社ができる体制・制作環境が整っています。ある程度スキルや経験が身についてくれば、仕事の内容やスケジューリングなども自分でコントロールができるようになるため、無理なく自分のペースで仕事を進めることができます。そのため、自分の趣味や娯楽等に充てる時間を十分に作ることができ、ワークライフバランスはとても良いと言えます。有給休暇の取得もしやすく、上司から有給休暇の取得について制限されることはありません。

---

日本標準の福利厚生

特に育児関連の休暇や制度が充実しているため、ライフステージが変化した際も柔軟な働き方ができます。育児時短を取得しても有給が保障されているため、年収が減らないということはとても魅力的です。育児休暇中の給与保障もあり、安心して子育てをすることができます。男性の育児休暇や育児時短の取得率も高く、男性が育児参加しやすい環境があります。介護についても個別の事情に応じた対応をしているため、介護や育児などの環境の変化による離職率は極めて低いと言えます。

---

日本標準はホワイト／ブラック？

給与や残業実態、福利厚生の面からすると極めてホワイト企業だとは思いますが、部署によっては人員不足が原因による過重労働が発生してしまう場合があります。その都度会社は対策を講じてはいますが、対応が後手に回ることが多いため、完全にホワイト企業とも言えないと感じています。また、特定部署の管理職に負担が偏ることが多々あり、管理職の労働条件に課題があります。