富士フイルムサービスクリエイティブの評判・口コミ

富士フイルムサービスクリエイティブへの入社理由・志望動機

福島県白河、神奈川県箱根、四国徳島の3カ所に会社直営の保養所があり、社員および社員の関係者は非常に安い金額で泊まることが出来ました。また、永年勤続制度が5年目から5年ごとに適用され、入社5年目で5万円の特別報酬と5日間の特別休暇が貰えました。この休暇は必ず消化しないと人事から指摘されてしまうので、多くの人が年末年始や夏期休暇に合わせて長期休暇にするなど有意義な制度でした。

富士フイルムサービスクリエイティブでの年収・給料：最高600万円超

当時は独身でしたので、全額自分で使い道を決めることができました。同年代の友人たちの間でもそれだけ給与を貰っている人は居なかったと思います。忙しい部分もありましたが、友人たちと比較したら高単価の給与を貰えていたように思います。ボーナスもそこそこ出たので夏で2ヶ月、冬で3ヶ月分が給与以外の収入として貰えました。一応、全国どこでも転勤可のはずでしたが、女性は基本家から通える範囲で調整してくれていたように思います。

富士フイルムサービスクリエイティブのワークライフバランス

きちんと36協定が守られていたので、いわゆるサービス残業はありませんでした。当時はタイムカードでのチェックでしたが、出退勤は10分単位と決められていましたし、制服があったので着替える時間もタイムカードを押した後で良いと言われていました。ですから、少し余裕をもって出社し、着替えて席に着くまでの30分くらいは毎朝の残業としてカウントされていたので、退社時間はそれを考慮した時間で退出できました。帰宅時間が決められるので結構、皆さん習い事をしていたように思います。

富士フイルムサービスクリエイティブの福利厚生

福利厚生が魅力的で入社した企業でした。会社直営の保養所に3カ所とも行きましたが、部屋も洋室で綺麗でしたし、大浴場がついていて白河や箱根などは温泉だったりしました。会社の人間もしくは関係者しか泊まらないと言うことも有ったからだと思いますが、保養所の案内看板などが3カ所とも非常に小さくて見失うことが有ったのが思い出です。長年勤めましたので永年勤続も5／10／15／20／25／30年と6回貰いました。最初の5年目はお祝い金が出るのですが、以降は10年単位でのみお祝い金が出ました。5年が付く年度は特別有休だけもらえました。

富士フイルムサービスクリエイティブはホワイト／ブラック？

比較的ホワイトだったと思います。時代とともにタイムカードでの出退勤チェックがパソコンの電源を入れるとに切り替わったり、10分単位での出退勤チェックが30分単位になってその分残業が付かなくなり、少しですがサービス残業になったのは残念ですが、給与やボーナスがきちんと出されて36協定も守られていたので良い方だと思っています。