上村建設の評判・口コミ

上村建設への入社理由・志望動機

地元での実績があり、ものづくりが非常に好きなので地図に残る仕事を地元でできることに非常に魅力を感じました。地元での知名度も高く、働く上での働き甲斐や満足度も高いと感じました。建築に携わることで大学時代に勉強した建築の知識を生かせる職種でもあることから、施工現場の重要性とさらに建築の知識を深めることができると思い志望しました。

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上村建設での年収・給料：300万円

建築現場での業務は朝が早く夜が遅いという拘束時間がとても長い仕事です。給料形態も残業はみなし残業分しか付かず、ほとんどがサービス残業というのが現状です。仕事内容はとても楽しく働き甲斐のある仕事でしたが、拘束時間による給料の金額が見合っていないと非常に感じることがありました。実際に建設業界はサービス残業が多いとか拘束時間が長いのは当たり前とされていることがあります。それが改善されれば希望する人がもっと増える業種ではないかと思いました。

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上村建設のワークライフバランス

ほとんどがサービス残業で3か月で45時間の残業しか付かず、月約15時間ほどの残業しか付きませんでした。実際には15時間の残業は4～5日分なので、それ以上はサービス残業となります。拘束時間が長いのでお金を使う時間はありません。そのため、給料が少なくても多少はお金を貯められるかと思います。今は働き方改革の時代なので変わっているとは思いますが、自分がいた時代は日曜以外は常に仕事、日曜日は唯一の休息といった感じでした。

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上村建設の福利厚生

福利厚生の部分は規定はあるものの、有給などは現場の状況や所長の顔色を伺いながら相談しなければいけませんでした。現場が動いている時は実際に有給を取ったことはありません。現場が竣工して引き渡しが完了し、すぐに現場が始まらない時だけ「竣工休み」という形で1週間ほどまとまった有給を取る事が出来た時がありました。全ては所長の采配だと思います。気の利く所長であれば気を遣って土曜に休みをくれたりする方もいました。

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上村建設はホワイト／ブラック？

労働時間に対する給料の額を考えたら間違いなくブラック企業だと思います。建設業界的には仕方ないとは思います。工期がない現場は突貫工事になりますので、どうしても労働時間が長くなって徹夜作業になります。竣工間際は労働時間23時間ということもざらにありました。1時間仮眠取って朝から朝礼というルーティンも結構ありました。