大阪シーリング印刷の評判・口コミ

大阪シーリング印刷への入社理由・志望動機

地元企業を選択する機会はありましたが、地元で大手企業を選択することができませんでした。そこで県外にも視野を広げて求人募集を検索した結果、この会社と巡り合いました。企業規模が大きく、地元にも拠点がある事からいずれは地元に戻れるかもしれないと思いました。印刷業務で様々な印刷物を作る作業に興味があり、志望しました。

大阪シーリング印刷での年収・給料：650万円

給料形態は年数に応じて昇給していく形で、毎年個人差（査定）で昇給は変わっていきますが毎年給料は増えています。しかし、上司等の査定でかなり左右されるので昇給幅が少ない人もいます。私は無難に業務を遂行していたので毎年右肩上がりで給料は上がっていますが、年齢の近い人と比べると年収は低い方です。他部署の上司との信頼関係等など、上層部の方々とのコミュニケーションがかなり給料に影響します。私はそういった事が上手くない方なので「どちらでもない」を選びました。

大阪シーリング印刷のワークライフバランス

過去は残業60時間以上が当たり前で、私は最大80時間くらいを数か月間経験しました。中には120時間残業を行った兵もいました。社会が変化していくにつれ、会社側も残業を減らす取り組みを行い、現在では残業時間40時間をなるべく超えないように仕事量を管理しつつ生産を行っています。それでも急な休み、コロナ待機などで人員不足になるケースがあり、月の残業時間は減らすように管理していますが遅くまで残っている日もあります。人手不足が解消されていないので「どちらでもない」を選びました。

大阪シーリング印刷の福利厚生

福利厚生はかなり充実していると思います。女性社員を積極的に採用しており、女性が働きやすい環境を整えつつあります。結婚・出産手当等も充実していますし、産後に復職する女性従業員用には保育所も設置しています。また、有給等も以前は半日から取得できましたが、現在では3日分の有給を1時間単位で取得できる制度も新たにできました。他には、ベネフィット会員・クラブチーム設立・冠婚葬祭手当・特別有給など、従業員に対して手厚い制度があるので満足しています。

大阪シーリング印刷はホワイト／ブラック？

私が入社した時は仕事に追われ、残業も60時間は当たり前でしたが、世間が変わっていく中で会社が従業員の働き方改革を行ってきた結果、昔に比べてかなり労働時間は減ってきました。残業代が稼げなくなったことで年収が下がった従業員もいますが、福利厚生等で全体的に良くなっていますので、ブラック企業からホワイト企業に変わってきていると思います。