大阪シーリング印刷の評判・口コミ

大阪シーリング印刷への入社理由・志望動機

国内製造のシール、ラベルの多くが弊社で作られているからです。どのご家庭でも冷蔵庫を開けたら弊社の作ったシールラベルがほぼあると言っていいくらいに食品関係のシールも多数製造しています。また、食品だけでなくシャンプーや化粧品、点数券の製造もしています。業績が右肩上がりであることが入社を決めた大きなきっかけです。また、コロナ禍でも業績を大きく落とすこともなかったことから現在も在籍しています。

大阪シーリング印刷での年収・給料：340万円(勤続7年目)

残業をしないと満足なお金をいただけない点では不満に感じています。閑散期と繁忙期の残業時間のばらつきが非常に大きいので、月毎のライフプランを立てるのがやや大変だと感じています。弊社は工場によって夜勤もあるので、夜勤をしている同期は特に不満がないと言っていました。私の工場は皆、日勤なので先輩方もあまりお金はもらっていないと愚痴をこぼす方もいるため、満足している方はごく一部なのではないかと感じています。

大阪シーリング印刷のワークライフバランス

月毎のライフプランが立てにくいのが不満に感じます。その週、翌週くらいまではなんとなく推測でこれくらいに仕事が終わるかなと検討がつくのですが、来月は、その次の月はとなると期日が近づくまで正確な時間が分からないので困ります。長期休暇前後が忙しくなる傾向にあるので、おおまかに忙しくなりそうだなというのはわかりますが、やはり家庭での時間コントロール調整が困難であるのはネックかもしれません。

大阪シーリング印刷の福利厚生

福利厚生は非常に充実していると感じています。休日数はもちろんですが、誕生日になるとカタログギフトを頂けます。今期からは自分の誕生日が結婚記念日に休みをいただける制度も始まりました。わたしが一番魅力に感じているのは財界貯蓄制度です。みずほ銀行さんとの提携で月貯蓄に対して5%の利率が付くので、利用している方が多いです。貯蓄に回せる額は社内でのルールがあるのですが、私も含め限度額で運用しているかたも多くいらっしゃいます。

大阪シーリング印刷はホワイト／ブラック？

ブラック企業では無いと思います。ですが、やはり残業時間の多さや給料がそれに見合っているかと言われたらクエスチョンマークが出ることを考えると、一概に「ホワイト企業です」と胸を張って言えません。基準がどこになるのかと思います。少ないお金ではありますが、福利厚生の充実度や倒産の可能性が極めて低いことをフィーチャーすればホワイト企業と言う方もいるかもしれません。