社会福祉法人 寿宝会の評判・口コミ

社会福祉法人 寿宝会への入社理由・志望動機

自宅から通いやすい距離ということが志望理由です。それ以外の理由としては、介護福祉の世界は、国家資格等のメジャーな資格を入職してから取得するよりも取得してから入職する方が賃金面で有利に交渉できるという面があります。資格を取得することで自分の希望する職務に従事できるメリットもあります。新しく事業開始したばかりの事業所は色々な面で大変なケースが多いのですが、やりがいもあると感じました。

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社会福祉法人 寿宝会での年収・給料：500万円

介護業界は低賃金と言われながらも、世間で言う標準的な年収に近い金額を得ていました。立場的にも責任ある職種を与えられていました。自身で問題点に気がつけば所属する事業所内では自力解決できる環境で働けていました。しかし、一緒に働く職員の報酬は世間の評判通り、大して恵まれていなかったと感じます。受け持つ業務、法人からの評価、家に帰ってからの生活を鑑みると、標準的な同形態職種の報酬額と比較してもそれほど不満な気持ちも持ってはいませんでした。残業をしなくて済むシステムを持てた要因が大きいと思います。

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社会福祉法人 寿宝会のワークライフバランス

毎日の勤務上では残業のないシステムを構築でき、他職員の賛同を得て残業なしのペースを維持できた点は満足できるものでした。それでも、複数ある業務の中には一人でやりきらなければならない仕事もあり、負担もあり、支援もしてきました。法人は「早く帰れ」「残業しなくて済むように業務を見直せ」とは言うものの、様子を見に来てアドバイスをするといったケースはありません。必要な資料をまとめるために休日に2時間程度の出勤をしたり、利用者の急変時に急遽出勤になるケースもありましたが、解決策を見つけられませんでした。

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社会福祉法人 寿宝会の福利厚生

福利厚生としては、リゾート地の有名ホテルの宿泊料割引、勤続10年での3万円商品券支給がありました。その他は、年に2回の身体検査です。福利厚生の内容は薄く、コロナ禍では誰も利用する職員はいません。更に職員の望む改善を提案しても応じてもらえません。法人としては「ないより良いだろ」と言っているような仕打ちを感じました。社員を喜ばせるような内容は全くなく、法人の姿勢を問う気持ちが強い社員が多いです。福利厚生の充実を希望します。

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社会福祉法人 寿宝会はホワイト／ブラック？

数年前、社員の家族が法人事業所で永眠し、葬儀になりました。ところが、法人幹部の列席がなかったのはなぜだったのでしょうか。話を聞いて改善書を提出したものの、法人からの返答はなく、誰かが握りつぶしたと思われます。何か問題点が起きた場合、管理責任者が呼び出されて事情を聴かれることはあっても、その上位職が事実を様子見に来るケースはありません。何のための管理者なのか？技術を高める目論見はあっても、社員の心を育てる意識がない企業はブラックと言えると思います。