アキラ産業の評判・口コミ

アキラ産業への入社理由・志望動機

自宅からの距離がとても近く、出勤退勤が容易だと感じたからです。私は家族とカーシェアリングをしていて、自家用車が使える日と使えない日が存在します。ですので、徒歩や自転車でも往来可能な距離を考えて就職先を選ぶ必要がありました。また、安定した毎月の収入源の確保をする事も転職の目的でした。生活費や固定費、貯蓄に回す安定的な収入がお金が必要だったからです。

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アキラ産業での年収・給料：144万円

地域が定めている最低賃金で働いているからです。勤務年数に応じたボーナス、スキルや個人の能力に合わせた昇給制度やマージンはなく、これ以上の給料の向上は望めません。開業当初から勤務なされている10年以上のベテラン選手ですら新人と毎月同じ給料で働いております。新人の目線に立つと「平等的」な良い現場、と思われがちですが、これは決して「平等的」ではないと考えます。更にタイムカードの処理の都合と理由付けられ、出勤から多くて15分間は給料が発生しない無給労働の時間が存在します。僅かではありますが貴重な時間とお金です。毎日積み重ねると大きな損害に見えてしまう現実がある事も理由の一つです。

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アキラ産業のワークライフバランス

残業に対してはタイムカードの処理の都合と理由付けられた最大15分程のカットが存在します。場合によりますが、就業してから30分程残って作業する現場もございます。頻度は月に1回から、多い人だと週2～3日ある事もございます。いわゆるサービス残業というもので、その点についてはマイナスポイントです。しかし、自身の前職は寒暖差の激しい屋外での肉体労働でしたので、現在の気候変動の障害がない屋内での軽作業業務、さらに勤務地が短縮されワークライフバランスが少しばかり改善されたプラスポイントがある事実により「どちらでもない」という回答となりました。

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アキラ産業の福利厚生

基本的な福利厚生である社会保険はございますが、1店舗に対してスタッフ1～3人までの申請が限界、と上限が存在します。３人は滅多になく、ほとんどが2人までです。ですので、福利厚生を受けたくても受けられない人が存在します。また、新たに枠が空いて申請しようと思っても、責任者からの推薦や日頃の行い、立ち振る舞い、能力や現状などを総合的に判断する審査のようなものが水面下に存在します。望んだ環境に身を置けない現状がある事に不満感を抱いています。また、関係者優遇や社割等の特典やリターンがない点も不満です。

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アキラ産業はホワイト／ブラック？

時給単価制の中でも15分刻みの単価制である点でブラックの判定を下せます。日本においては原則1分給単価を正常な運営状態としている為です。次に、各種申請への対応がとても遅い点です。医療関係の控除の申請時、運営側が「分からないから数日時間をいただく」との旨の返答があり、緊急性を要する現場でのパフォーマンスが満足いくものではありませんでした。また、設備修繕に対する申請は「そもそもなかったもの」として扱われ、何年経っても改善、修繕の兆しが見えないままとなっています。「どちらかと言うとブラック企業だと思う」に相当する理由に相応しいと考えました。