リカーマウンテンの評判・口コミ

• 勤務先：リカーマウンテン
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

リカーマウンテンへの入社理由・志望動機

在籍している社員の平均年齢が30代と比較的若い会社で、業績も右肩上がりであったことが主な理由です。店舗も全国を視野に入れ展開しており、その店舗数も順調に伸ばしていたためです。長く勤務するであろう企業には安定性を求めるので今後どのように発展していくか展開が明確であることを条件に選びました。それに加え、扱っている商品に専門性があるため、知識を深めることも可能と考え志望しました。

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リカーマウンテンでの年収・給料：300～399万円

約9年勤務しておりましたが、5年目以降昇給がほぼなくなり、年上の社員を見ても自分より多くもらっている人は限られていたからです。仕事内容は濃くなり、役職も就いたにも関わらずその対価が少ないように思います。責任のある仕事が増え、部下も出来ていくが、給与に反映されませんでした。生活に困るほど低賃金なわけではないが、この先家族が出来、将来に向けて十分貯蓄をする余裕はありませんでした。会社の景気はとてもいいが、社員に還元されていないと感じました。

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リカーマウンテンのワークライフバランス

私が仕事を始めた当初は残業が非常に問題になっていましたが、ここ3年ほどは残業削減に力を入れ、会社をあげて努力していたので残業はそれほど多くありませんでした。自分の時間を持つことも十分可能で、残業をする場合には明確な理由が必要でそうでない場合は半強制的に帰らされるという状況でした。やむを得ない場合を除いて残業はしないよう勤怠管理など会社側からの指導があったので、全体で残業を減らすことができていたと思います。なのでここ数年はワークライフバランスについて不満はありませんでした。

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リカーマウンテンの福利厚生

社会保険や交通費を含め基本的な福利厚生は整備されていました。また、商品を購入するとポイントが多く付与されるなどの福利厚生がありました。また、グループ会社のレストランで利用できるお食事券が貰えるなど、プラスアルファの福利厚生もあり、不満はありませんでした。しかし、最低限の福利厚生だと感じる面もあり、会社の成長とともに社員への還元がもう少しされても良いのではないかと感じることもありました。長く働き続ける社員のために、もう一つ何か特別感のある福利厚生が欲しいと感じました。

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リカーマウンテンはホワイト／ブラック？

近年では残業も少なくなり、給与も最低限安定して生活できる程度には支払われています。昔のように無茶苦茶な残業もなくなり、福利厚生も必要最低限は整備されておりますので、特にブラック企業だと言える点は無くなっているのではないでしょうか。ただ、大きく成長している企業でもありますので、もう一歩社員の満足度を上げる努力があれば、よりホワイトな会社になると感じています。

リカーマウンテンに満足していること

始めは実家から通っていたのですが、転勤になったので一人暮らしをしなければなりませんでした。そこで会社は一人暮らし用のアパートを用意してくれて、さらに家賃を全額負担してくれました。２年間は全額負担してくれる契約内容でそれ以降は徐々に自己負担が増えていく仕組みでした。上限金額は確か6万円だったと思いますが、田舎の地方だったので6万円は超えませんでした。それどころか駐車場代も会社負担になり大変助かりました。

お酒を取り扱う会社でしたが、お客さんに商品をすすめたり、買いやすい店づくりをするのにやりがいを感じました。お酒というのは普段の生活になくても困りませんが、あれば潤いを感じるアイテムだと思います。しかし、ほとんどの人は当たり障りのないメーカー商品や安物を買い感動のないお酒を選んでしまうものです。お店で働いているとそんなお客さんにおすすめのお酒を紹介して喜んでもらえることができます。そんなお客さんに感謝されると大変嬉しいものです。

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リカーマウンテンへの不満

働いてて1番疑問に思ったのは就業時間の管理を組織単位でうやむやにしていたことです。就業時間の管理なのですが、タイムカードは形だけで意味のないものでした。それを店だけでなく本社もわかっているのですが、どうゆう訳か?としてて、素直な残業報告をすることは許されないことになっていました。もちろん残業は毎日のようにありましたが、残業代を支払われることはありませんでした。完全にブラック企業と言っていい企業体質でした。

だいたい社員は３人か4人で１つの店をまわすのですが、やはり同じ人間が同じ場所で働くと問題は起こるもので、店長と部下との間にみぞができたり、一般社員通しで仲が悪くなったりしました。仕事のやり方でうまくいかないこともありましたし、接客を通しての考え方の違いで揉めることもありました。一度人間関係が崩れると何をしても駄目なことが多く、修復不可能な職場で毎日働くのは辛いものがありました。それでやめる人も多かったです。

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リカーマウンテンはホワイト／ブラック？

就業時間の管理がずさんで意地でも残業代は出さないという会社でした。タイムカードはありましたが、意味のないものだったので押すのを忘れることもしばしばありました。また、休憩時間もほとんどなく、心休まる時間はありませんでした。

仕事をいかにして楽にするかを考えられる人は相性がいいと思います。真面目ち仕事をするのではなく、適当に手を抜き、長時間労働も苦にならないように工夫できれば楽かもしれません。もっともそれで職場の人間関係か。崩れる恐れがあるので気をつけなくてはならないかと思いますが。