イートアンドの評判・口コミ

イートアンドに満足していること

スーパーマーケット向け冷凍食品の営業をしていました。前職の食品メーカーにいたので、重用してもらいました。当初は扱い量も少なく、その中でもシェアの最も低い中京地区を担当させられました。粘り強く営業活動を続けていると、幸運にも全国チェーンの中部地区エリアに商品が採用され、この功績で社長賞を獲得、東京へ栄転となりました。東京でも低いシェアをコツコツと高めて行きながら、またも全国チェーンに全店採用が決まり、2回目の社長賞を獲りました。営業を始めて4年で、目標としていた担当地区のスーパーマーケット全てに商品を採用頂く事が出来ました。このように、自社のシェアを高めていけたことにやりがいを感じて仕事をしていました。

会社が製品のシェアを高めていき、また、別事業部の飲食チェーン事業も例年検討していたので、大きなところでいうと、経営トップを信頼、尊敬していました。入社時に非上場だった会社は、マザーズ、大証、ついには東証一部へ上場しました。今思えば、自分自身や周りのスタッフもそうですが、経営陣も、会社が大きくなっていくことで手腕に自信が持てたのか、次々にいい仕事をしていきますし、カリスマ性やオーラのようなものまで出ていたように思います。

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イートアンドへの不満

急スピードで東証一部に上場したことで、会社に株主対策のノウハウがあまり無かったように思います。業績予想から乖離している時期の、売上数値の「詰め」はキツイものでした。会社で2番目に大きいエリアのマネージャーをしていましたので、数字を作るのに苦慮して、不正取引をしたのですが、これを部下にリークされました。前任者の不備のしわ寄せでこうなったのと、過去の功績もあったので、大きな事にはなりませんでしたが、これが辞めようと思ったきっかけです。株主を大事にする気持ちはよく分かりますが、経営の不調な時にも理解を頂いてこそのお付き合いだと私は思います。

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イートアンドはホワイト／ブラック？

現在は東証一部に上場し、社内コンプライアンスも整備されているので、そう思います。また、かつてからの在籍者に聞くと、営業成績に対する締め付けも緩和されているようなのです。ただ、体力勝負な所はまだまだ残っているとは思います。

体力に自信の無い方です。接待交際や、休日出勤も少なくありません。休日を割いてまで売上を上げたくないというような人にはブラックに映ると思います。