富士メガネの評判・口コミ

富士メガネに満足していること

配属先にもよりますが、概ね残業が非常に少なく月だと10時間も行かない状態ですので定時で始まり定時で帰れることのできる会社です。また、休みもシフト制ではありますがキチンと規定回数休ませてくれます。希望休であれば、その日に会社の行事などがあったとしても無理な参加などはしなくて良いのが助かります。仮に急な体調不良などがあって急に休まざるを得ない場合でも連絡をしておけば何も言われる事がありませんので辛い時に休める会社です。

北海道のローカル企業ではありますが、業界内ではプロ技術者の集団として認識されている会社ですので目の知識や、メガネの知識、レンズの知識などは嫌でも叩き込まれていきます。中でも、メガネの加工技術に関しては一から教えていただき、独り立ちしても尚定期的に勉強会や技術交流会などを踏まえて自然とスキルアップさせてくれる会社です。特に、他尚競合他社で扱っていないフレームの特性なども学べるのでメガネ関係でのスキルアップは間違いなしです。

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富士メガネへの不満

入社当時に給料シートに年齢などを踏まえて給料が決定されますが、その後どうやったら上がるかが不明ですし賞与なども業績が一定ラインに到達しても何らかのケチが付き満額支払われる事が非常に少ない会社です。年功序列などでは決してなく、主に社長の機嫌一つで給料の上がり下がりも決まってしまいますので年収は非常に不安定になりがちな状況です。但し、業界内の中では給料は良い方なので他の会社と比べると若干だけ年収は上です。

創業者一族こそ至高というような扱いでなかば神格化しており、今でも昭和30年代の販売方式を強要させられている。株式会社の体をとってはいるが、創業者一族が利権のほとんどを握っているので社風についていけない社員達の離職が相次いでいる。今後、ハイテク機器などで眼鏡販売の方式などが一変した際には業界から間違いなく取り残される事は必至です。

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富士メガネはホワイト／ブラック？

ワンマン企業ではありますが、他の競合と比べると比較的給与が高い水準である事、また希望の休み等もとらせてくれることなどから現段階であればホワイト企業ではないかと思っております。但し、今後がどうなるかは不明です。

前職が公務員等で、5時上りが当たり前と考えている方や年功序列で給料が自然に上がっていくのが自然と考えている方はブラック企業だと感じているのではないかと思います。何も仕事をしないで給料をもらう考えの方は合わないと思います。