日本調剤の評判・口コミ

• 勤務先：日本調剤
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：薬剤師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

日本調剤への入社理由・志望動機

業界の中でも外来ガン認定薬剤師や緩和、腎臓などの専門薬剤師の取得者が多く、とてもチャレンジ精神がある会社だと感じました。薬局業界でも教育に時間をかけ、知識の習得に社歴が長くても、ずっと経験させるような社風です。自己研鑽することない人は認められない、漫然と与えられた仕事だけしている人はボーナスでも差が大きいことでも有名です。

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日本調剤での年収・給料：500万円

与えられるタスクの量が尋常ではありません。配属された店舗によりますが、患者さんの数が少なかったり、お薬の内容によっては普段の仕事量が軽い、重いがある中で、平等に更なる全体として取り組むタスクを振られます。残業ありきで仕事するしかなく、本当に仕事と自宅の行き帰りだけで終わる日が増えました。それぞれの店舗にあった追加タスクを、本部の人は理解した上でお給料に反映してほしいと日々感じています。

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日本調剤のワークライフバランス

こちらも配属された店舗によりますが、基本は希望での休日はありません。日曜日+平日で1日お休みであり、固定給がありません。若くて、家庭をもってない人ならいいと思いますが、主婦には絶対に向いていません。また、残業がありすぎる店舗と全くない店舗があり、まず子供がいるなら、残業がない店舗への異動が必須ですし、ワークライフバランスが整っているかは正直、自分が配属された店舗次第なので、店舗のルールに従うしかありません。

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日本調剤の福利厚生

福利厚生を感じることができないため、現場の薬剤師や医療事務で活用している人はあまり見かけません。また、結婚や育児など産休や育休は取得しやすいですが、女性だけです。大手企業ですが、男性で取産休や育休を得するような人はあまり見かけません。出世レースみたないところもありますし、店舗責任者になると取得しにくいです。もっと言えば、結婚祝いや出産祝いも微々たるものなので、そちらの金額をあげてくれたらありがたいと思います。

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日本調剤はホワイト／ブラック？

残業代は1分単位でついたり、出社も10分前からしか出勤報告できないなど、勤務時間の管理はとにかく厳しく、従業員目線でいてくれます。そういう点ではサービス残業、サービス出社はなく、比較的働きやすいです。また、休日にちょっとした仕事で出社する場合も、かならず休日出勤として報告してお給料がもらえるため、ホワイトだと思います。

• 勤務先：日本調剤
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：薬剤師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

日本調剤への入社理由・志望動機

現在勤める日本調剤は業界でも五本指に入る大手であり、福利厚生が充実していたため志望しました。任意で加入できる会社独自の保険を持っており、ディズニーランドや宿泊施設も割引価格で利用できます。何より新卒で入社した場合は月数千円の自己負担で会社の借り上げ社宅に住むことができます。このような優れた家賃補助制度が非常に魅力的だったため、この会社に入社しました。

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日本調剤での年収・給料：300～399万円

生活する上で不便だと感じたことがないため、この額で満足しています。手取りは20万円程度と多くはありませんが、そこから家賃を払う必要がないため自由にできるお金はそこそこあります。ボーナスの金額についても担当者による説明が個別に行われ、なぜそのような金額になったのかという説明も丁寧に行っていただけます。これらを踏まえていただいている給料は妥当だと思いますし、特に不満に思っていることもないため「満足」と回答しました。

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日本調剤のワークライフバランス

店舗によって、残業時間に差がありすぎるためです。現在の店舗は1日の残業時間が1時間もなく、帰宅後にプライベート時間を確保することができているのに対し、異動前まで勤めていた店舗は1日の残業時間が2時間を超える日が多々あり、施設調剤も請け負っていたので時間に追われ精神的に疲弊しました。現在勤める店舗については「満足」ですが、前の店舗に対する評価は「不満」であるため、中間の「どちらでもない」と回答しました。

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日本調剤の福利厚生

福利厚生は充実しており、特に家賃補助ではほとんど全額を会社が支給してくれるので、住む場所を自分で選べないという点をのぞいて満足しています。会社が用意した任意で入ることのできる保険もあり、非常に便利に思っています。家賃補助以外にもえらべる倶楽部などの特典もつき、ディズニーランドに一般価格より安く入場したり、宿泊施設を安く利用できるなどのメリットもあります。このような点から、私は日本調剤の福利厚生は非常に充実していると判断しました。

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日本調剤はホワイト／ブラック？

残業は毎日のようにありますが、積極的に社員に夏季休暇を取得させようとする姿勢などからホワイト企業だと回答しました。社員に無理な残業や通勤をさせようとしない姿勢は良いと思います。給料やボーナスについても、妥当な額だと思います。頻繁に異動や他の店舗への応援もあり、ストレスの原因の一つとなっていますが、総合的に見てホワイト企業だと判断しました。

• 勤務先：日本調剤
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：医療事務
• ステータス：現在も在籍している

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日本調剤で働いて良かったこと

何度も転職しようと同じ職種で仕事を探しましたが、今のお給料と同じくらい貰える会社はありませんでした。調剤薬局業界では2位ですし、その辺にある小さい薬局とは訳が違うんだと、転職先を探すといつも思います。結局はお金ですし、どんなに仕事が嫌になっても今以上に貰える会社がなければ転職に踏み切る事ができません。

全国に500店舗以上の調剤薬局を展開していて、経営はしっかりしています。不景気で潰れてしまう会社も多い中、毎年安定した利益を得ている会社に所属出来ていることは安心ですし、少し自慢でもあります。報酬改定などで不利になることがあっても、何かしらの対策を生み出して減益とならないよう手立てを打てるところも凄いと思います。

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日本調剤への不満

毎月色々な目標金額だったり件数だったりあるのですが、それを達成させる為のノルマがとてもきついです。全薬局同じ条件であるはずないのに(従業員の数など)、会社として決めた金額、目標を必達としています。それを達成できなければ、どんなに達成できなかった理由があったとしても、ボーナスや昇給に直結しているのですぐにお給料が減ってしまいます。

私の職種に関しては、年齢が若くて可愛い子を率先して前に出し、目立つような仕事をさせています。私の所属する課には同じ職種の女性が10名程おりますが、上司の独断で1人の女性をリーダーに任命し、その人から何かと指示されて動くことが多いです。みんなで決めたリーダーではなく、何故その子がリーダーとして活動しているのかという明確な理由も分からないままです。チャンスは平等に与えられるべきと思います。

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日本調剤はホワイト／ブラック？

ギリギリの人数で1つの薬局を運営させ、欠員が出ても補充もせず1人1人にとても大きな負担をかけています。そのせいで身体を壊す人を何人も見てきました。手厚く目を掛けて貰える店舗と放って置かれる店舗の差が激しく、平等ではありません。もちろん、有給休暇を使ったら悪いという風潮もあります。

上司から色々言われることもありますし、女性の多い職場なので人間関係も割と複雑です。職種的にプライドが高い方が大多数のなので、凹むようなことを言われることもあります。様々な軋轢を突っぱねる様な気の強さがないと、うちの会社では通用しないし続かないと思います。でも、それは続けていくうちに身に付いてくるので、頑張れば頑張るほど後々楽になってきます。

• 勤務先：日本調剤
• 性別：女性(仮名：たかはさん)
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：薬剤師
• ステータス：過去3年以内に在籍していた

日本調剤に満足していること

月収としてはそれほど良くないかもしれませんが年2回必ずボーナスが出て、ボーナスは1回で月収の2.5倍以上はもらえたので満足しています。また、残業代も必ず支給されました。毎年少しずつですが昇給していたのもありがたいと思いました。市販の薬も置いていましたが、会社が売ることを推奨している薬を販売するとインセンティブと言って売り上げの何割かが給料として貰えるのも良かったです。同年代の他の業種の人よりも年収は良かったかもしれません。

薬局薬剤師として勤務していましたが、日々色々な種類の処方箋を受け付けます。大学で学んでいたとは言え、実際に現場で働くと分からないことも沢山ありました。毎日が勉強でした。薬は研究が進んで次から次に新薬が販売されます。勉強しないとすぐに取り残されてしまうのでとてもやりがいがありました。特に薬局は患者さんと一番距離が近く、接する機会が多いので患者さんに感謝されること多いです。ありがとうと言われるととても励みになりました。

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日本調剤への不満

私が配属されていた支店は特に身だしなみに厳しかったです。薬剤師なので清潔感を求められるのは当然だと思いますが、女性の髪型も指定されていました。長い髪を下ろしていると薬に入ってしまう可能性があるので結ぶのは当たり前ことですが、髪型まで指定されていました。女性の髪型は夜会巻き限定にされていてそこまでする意味が分かりませんでした。髪の色も黒髪限定でした。まるで学校の校則のように厳しく指定されていました。

女性が多い職場ですが薬局長になるのは男性が多かったです。やはり女性よりも男性の方が出世は早かったと思います。そのため仕事ができない男性でも薬局長になれてしまうのでそのことが不満でした。私が配属された店舗の男性は本当に仕事ができなくて、見ていてイライラしました。しかし、上司なのであれやって、これやってと色々指示は出されて不満が爆発しそうでした。女性でも仕事ができる人はいくらでもいるので男女関係なく能力で選ぶのが良いと思います。

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日本調剤はホワイト／ブラック？

店舗によって残業の多さは異なりますが、私が配属された2店舗はそれほど多くはなかったです。また、残業してもきちんと手当てが出るので特に不満はありません。職場は女性が多く、産休や育児休暇も取りやすく働きやすい職場だと思います。

配属される店舗によって印象は違うと思います。365日、24時間開けている店舗ですと休みの日も少なくなるのでブラック企業に感じるかもしれません。男性の方が忙しい店舗に配属されるのでブラック企業だと思う人が多いと思います。

日本調剤に満足していること

薬局が17時半に終わるのでそれと同時に終業、という感じでした。事務員は基本的に残業はなく、定時に帰ることができたので、ワークライフバランスはいいと思いました。携帯に仕事の電話がかかってきたり、家に持ち帰る仕事もなかったので、休日に仕事のことを考えなくてよかったのはとてもよかったです。休憩も1時間しっかりとることができました。他の支店で人手が足りなくなって休日出勤したときは、代休があったのでその辺りも心配なかっです。

調剤薬局事務という、特殊な仕事なので、保険のことや薬のことなど専門的な知識がつきました。また、毎日患者さんと接する仕事なので、言葉遣いなど丁寧な所作も身につき、接客対応、コミュニケーション能力を高めることができました。電話も製薬会社からかかってきたり、患者さんからお薬の相談をあったりしたので、電話対応もたくさんこなしました。主な仕事は処方せんを端末機器に打ち込む作業がほとんどなので、タイピング能力も身につけることができます。

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日本調剤への不満

女性ばかりの職場なので、毎日他の支店の人の噂話、陰口や旦那、彼氏の愚痴ばかり話してる人がたくさんいました。残業代が一分単位で出るはずなのですが、出してくれなかったり、嫌がらせだと感じることもありました。仕事ができないと事務員の先輩や薬剤師の人に陰口を言われるので、毎日仕事にいくのが苦痛でした。心の病気の患者さんに対しても軽蔑するような物言いをしている薬剤師もいたので、ここにくる患者さんがかわいそうだと感じました。

薬剤師は知りませんが、事務員は労働力に全く見合ってませんでした。支店によって忙しさは違ってくると思いますが、大きな病院のそばにある支店は恐ろしく忙しいので、支店によって給料を変えた方がいいと思いました。残業はほとんどなかったですが、月初や月末はやることがたくさんあるので残業する必要がありました。残業代は1分単位で申請できますが、それで申請してる人はいませんでした。みんな10分以上残業したときだけ申請していました。

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日本調剤はホワイト／ブラック？

支店によっては給料に見合ってない忙しさなので、ブラックだと思います。薬剤師も半月以上は残業している感じでした。本社の人の労働状況もよくないと噂で聞いたことがあります。19時以降に電話をしたら、電話に出る人がいつも同じなので、なかなか帰れないんだと思います。

事務能力が高く、テキパキと仕事が片付けられる人だったら比較的ホワイトだと感じると思います。また、調剤事務の経験者だと忙しさや環境に慣れているので、楽しく仕事できるはずです。残業も基本的にはなく、日によっては暇なときもあるので、給料面などでプラマイゼロに考えれる人が向いてると思います。