日野ヒューテックの評判・口コミ

日野ヒューテックに満足していること

月々の給料はそこまで高くはないものの、年二回のボーナスの額が高いのでとても満足しています。また、ボーナスの査定も正直なところ、「あって無いようなもの」です。そのため、欠勤や遅刻早退が無ければ確実にボーナスの額は毎月の給与の2.4ヶ月分ほどはいただけます。会社の社員数からすると、中小企業の部類に入るのかもしれませんが、業績が悪いことを理由にボーナスが出なかったということも今まで無いようですので、大変満足しています。

私自身が所属のグループの中では年が下の方であるため、周りの方々が業務に対してとても手厚くフォローしてくださいます。また、書類のチェックなども所属グループ内で遠慮なく頼むことが出来る環境です。業務にミスが生じても、業務改善のミーティングなどを上司を交えて行うことができ、貴重な意見を頂きつつも、一丸となって改善に取り組むことが出来ます。このような良好な人間関係が築ける環境であるため、ミスをしてもすぐに報告すれば皆が助けの手を差し伸べてくれることに満足しています。

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日野ヒューテックへの不満

私のいる会社ではフレックスタイム制が導入されています。しかし、フレックスタイム制が実際に使用できるのはフルタイムで働く正社員のみです。育児や介護での時短勤務の正社員には適用されないので、遅刻早退とみなされてしまうことに不満を感じています。また、同様にフルタイムの正社員のみが有給の半休制度を使用することができます。時短勤務者は半休が使えないため、子どもの行事関係で午後だけ休みたい時も1日分の有給を使用しないといけないことにも不満を感じます。

ボーナスに対して査定の評価などがあまり考慮されていません。欠勤や遅刻早退が無ければ難しい業務をこなしていなくても、いい金額のボーナスがもらえることになります。改善提案や難易度の高い業務を取り組んだ人はプラスで加点されるようになれば日頃からあまり業務をやらない人との差別化ができていいのにと思ってしまいます。また、そういった評価をする上で評価項目が明確にされていないので、何を指標にして取り組んだらいいのかがよく分からない点に不満です。

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日野ヒューテックはホワイト／ブラック？

賃金面がしっかりとしている点と、就業の管理がきちんとしているためです。世の中には残業時間が多くて過労死という事例もありますが、私の会社では各所属が勤怠関連をきちんと管理しているためホワイトな企業だと思います。

私の会社で会社のことをブラック企業だと思っている人は、自分に正当な評価がされていない人だと思います。年齢が高く、知識が豊富で業務にきちんと取り組んでいる社員でも、何故か上司からの評価が低い人はきちんとした評価項目がないことに憤りを感じていると思います。