水戸医療センターの評判・口コミ

水戸医療センターに満足していること

第３次救急の病院のため、重症度の高い患者さんやこの病院でしか治療できない疾患の患者さん、多くの疾患の患者さんがいる病院だったので、様々な治療内容や処置を経験することができました。院内全体で、個々のスキルアップのため熱心な体制があり、そのため研修も多く、資格取得ができたり、自分の頑張り次第でどんどんスキルアップできる現場でした。また資格取得し、その資格を病棟で活かすことができ、とてもやりがいを感じることができました。

夏期休暇が７〜８日間とれ、その他に誕生日月にアニバーサリー休暇といって４日間休暇がもらえました。結婚休暇も１週間もらえるので良かったです。夏期休暇やアニバーサリー休暇の日にちは、事前に希望をきいてもらえ、大体希望通りにもらえていました。スタッフの数が多いため、夏期休暇といっても６月〜１０月くらいの間に順番にとるのですが、６月や１０月に休暇をもらうと旅行に行く場合、混雑せず旅館なども低価格で泊れるので逆に良かったです。

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水戸医療センターへの不満

スタッフの数が多く、どちらかというと女性社会なので、いろんな人がいて、問題があるような人もいました。私が働いていた病棟では、新人は休憩のときにソファーに座ってはいけない、パイプ椅子だけに座る、入社してから３年は結婚してはいけない、などのルールを押し付けてくる人もいました。その他にも細かなルールがあったり嫌がらせのようなことを新人にする人がいて、毎年数名辞めてしまう人がいました。生き残りたいなら負けずに精神的に強くなるしかありませんでした。

出勤は患者さんの情報を収集したり、その日の内服薬や点滴をつくったり、検査や治療の準備をする必要があるので、早く出勤しなければならない雰囲気がありました。そして、病気の患者さんたち相手の仕事なので、なかなか定時で終われることは少なく、残業が多いのですが、残業代があまり出ませんでした。残業するときには上司に自己申告して残業申告の用紙に残業開始と終了の時間を記入することになっていたのですが、なかなか働いた分をもらえていなかったと思います。

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水戸医療センターはホワイト／ブラック？

仕事内容がきつく、毎日残業が多いのにもかかわらず残業代が十分に出ないこと、辞めていってしまう人が毎年何人もいるにもかかわらず、改善策がとられていないと言うことはブラック企業と言われても仕方がないと思います。

ホワイト企業だと思っているのは遅くまで残業している実態を見ていない管理職の人たちではないかと思います。人間関係に問題を起こしてしまうようなスタッフがいることも、現場をよく見てもらわないとわかりません。