学校法人 三幸学園の評判・口コミ

• 勤務先：三幸学園
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：学校運営スタッフ
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

三幸学園への入社理由・志望動機

仕事の幅がとにかく広く、就職や広報、そして教務と言った一つのジャンルに絞られないで仕事に取り組める点が魅力でした。なにより、生徒達の成長をそばでサポートでき、結果的に自身の成長にもつながるお仕事です。自分が関わった生徒達が卒業する時、「この仕事をしていて本当によかった」と感じ、また次年度も頑張ろうと思えました。

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三幸学園での年収・給料：500万円

同世代の平均年収と比べても比較的に高い方だと思います。毎月入ってくる給与はそこまで多く感じませんが、賞与が大きいです。私の時は約2.5ヶ月分の賞与が年に2回ありました。さらに個人評価や部門評価が乗っかり、さらにプラスされるという仕組みのようです。手当てについては家賃保証が毎月3万円ほど、交通費全額、残業代全額といった具合で特段手厚い印象はありませんでした。総合的に、実入りとして入ってくる給与は500万ぐらいです。

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三幸学園のワークライフバランス

夏と冬に長期休暇が取れる点は非常に良いです。ただし、生徒と接する仕事な為、緊急性を伴う連絡や、終業時間外でも電話連絡をしたりします。また、業務量が基本的に多いので、終業時間内に終わりません。(授業の準備は家でやらされます。)また、土日祝日もオープンキャンパスを行っており、自分の休みの日は平日に代休として取ることが多いのですが、休みの日関係なく職場から連絡が来ます。(もちろん職場にもよると思います。)

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三幸学園の福利厚生

福利厚生は比較的手厚いと思います。賞与が大きいのとそれ以外の家賃保証や交通費、残業代などもしっかり出ます。特に残業代は昔は固定残業制であったものがきちんと全額出るようになったようです。また、私学共済の積み立ての他に、個人拠出型年金のiDeCoを利用でき資産形成もできます。保養所も熱海にマンション型のリゾートがあるので、知人や家族と行かれる方が多いように思いました。福利厚生については他の企業と比べても良いように感じます。

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三幸学園はホワイト／ブラック？

生徒と接する仕事な為、相談事に乗ったり授業を教える時間に追われて他の業務は終業時間内に終わりません。(授業の準備は家ですることになります。)また、土日祝日もオープンキャンパスを行っており、自分の休みの日は平日に代休として取ることが多いのですが、休みの日関係なく職場から連絡が来ます。(もちろん職場にもよると思います。)

• 勤務先：学校法人 三幸学園
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：経理事務
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

学校法人 三幸学園への入社理由・志望動機

こちらの会社では、学校に通う生徒だけでなく企業で働く人にも重きを置いています。一緒に働く仲間に対して一人一人にしっかりとした気配りもあり、ライフワークバランスも重視している会社でした。また、生徒の入学から卒業まででなく、卒業してからの生徒の人生にも寄り添うといった学校方針にも魅力を感じ、生徒と学校、企業と社員との出会い、一期一会を大切に「人」を大切にする会社だと感じたのも志望動機の一つです。

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学校法人 三幸学園での年収・給料：約300万円

賞与を年2回いただけるのですが、部署や担当業務に関係なく、個人の努力もしっかりと評価してくれるところは満足度が高いポイントでした。経理事務としての入試業務だけでなく、個人の業務のスピード、困っていることなど半年に1回は必ず、上司が面談をしてくれました。給与についても勤務年数が長くなれば、毎年、昇給していくという点に満足でした。基本的な昇給のルールはありますが、個人の努力次第で上司が評価をしてくれ、基本ルールに沿わない高評価をいただける場合もあるようでした。

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学校法人 三幸学園のワークライフバランス

もちろん担当業務や部署にもよりますが、個人で仕事の配分を考え、業務を遂行していけるため、残業する日は前もって残業申請をしていたり、定時で退社する際も快く社員が見送ってくれるなどとてもワークライフバランスが取れている企業でした。また、フレックスタイムも導入しており、お子さんがいる方は送り迎えのために少し遅れて出社したり早くに退社するのも可能でした。その場合も他の社員で助け合ったりとチームワークもとても良い会社でした。

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学校法人 三幸学園の福利厚生

福利厚生については、慶弔事が発生した際には会社からお花が送られたり、見舞金などを提供してくれることもありました。また、勤続年数が長い社員にはホリデー休暇というものもあり、努力が目に見えて形となるのも魅力の一つで長く働いている方も多くいました。特に私にとって魅力だなと感じたのは、3年戻り制という制度があり、一度退職をした社員でも3年以内であればまた同じポジション（空きがあれば）に戻れたり、給与についても同じ額からスタートできるというのがこの企業ならではの「人」を重視する制度の一つだなと思いました。

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学校法人 三幸学園はホワイト／ブラック？

働く社員に対しての配慮もしっかりとしている企業です。給与面だけでなく、福利厚生、ワークライフバランスなどもしっかりと重視をして、働く仲間ができるだけ気持ちの良い環境で長く働けるようにと考えてくれているからです。また人間関係も風通しの良い、素敵な職場でした。もちろん先輩・後輩、上司・部下の関係はありますが、それでも気兼ねなく発言できる環境にはとても満足でした。

• 勤務先：学校法人 三幸学園
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：保育士
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

学校法人 三幸学園への入社理由・志望動機

勤務先の保育園が通っていた専門学校と同じ系列であったため、学校で勉強したことをそのまま現場に活かすことができると思ったからです。また、一度見学に行かせていただいた際に園の雰囲気がよく、職員同士も協力しあって保育をしている様子も見ることができ、この保育園なら保育をしやすそうだと感じたことも志望した動機の１つです。

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学校法人 三幸学園での年収・給料：300～399万円

給料自体は他の保育関係の会社と比べるとそこまで悪いわけではないと思いますが、製作の準備や書類の記入など自宅で行わないといけない仕事が多く、その分は残業代が貰えないため、それを考えると仕事量に対しての給料は少なく感じました。また、ボーナスは貰えますが額は少なく、おこづかい程度しか貰えませんでした。主任などに役職になれば給料も上がっていきますが、基本的には年功序列なので、上の人がいるうちはそれも難しかったです。

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学校法人 三幸学園のワークライフバランス

元々人が少ない上に途中退職者も多かったため、その分残った職員が毎日残業をしていました。多い月は30時間を超える残業をすることもありました。それだけならまだ良かったのですが、勤務中は書類の作成やその他の仕事をする時間も取れなかったため、残業をして家に帰ってからも仕事をしないといけない状態が長く続いていました。休みの日にも時間を作って仕事をしないと間に合わないようなこともあったため、時期によってはプライベートの時間も取れないこともありました。

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学校法人 三幸学園の福利厚生

福利厚生は、勤務地から2キロの範囲に住むことを条件に住宅手当が支給されたり、社員寮に自己負担一万円払うだけで住むことができました。なので、住宅面での福利厚生は良かったと思います。また、退職金制度や財形貯蓄等もあったため、勤務年数の割には退職時にそれなりの金額を貰うことができました。その他には交通手当などがあるだけで特に目立ったものはなく、他の会社の福利厚生とあまり変わらないと思います。

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学校法人 三幸学園はホワイト／ブラック？

残業代が出ない自宅でやらなければならない仕事があり、プライベートの時間も削ることもありました。個人に対する仕事量が多く、ワークバランスがおかしいと感じることが多くありました。全く残業代がつかなかった訳ではないので完全なブラック企業とは言えないかもしれませんが、途中退職者も毎年多く出ているため、ホワイト企業とは言えないと思います。

• 勤務先：学校法人 三幸学園
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：教員
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

学校法人 三幸学園への入社理由・志望動機

母校ということもあり、もともと好きな学園でした。在学していた頃の良いイメージが強く、教員の方々に憧れる気持ちもあり、自分もそのような教員になりたいと思い志望しました。現場での経験も当然ありますが、他業種での社会経験も複数経験していたので、色々な違う道の経験談も生徒に話すことで役立つだろうと思ったため志望しました。

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学校法人 三幸学園での年収・給料：200～299万円

常勤（正社員）の教員は良い給与を貰っているのに、授業はほとんど無く、担任業務や広報活動を行なっていますが、遊んでいるように見えます。会議だけ無駄に時間が長く、仕事のミスも多く普通の企業ではあり得ない理不尽なことも多くあります。そんな人達が自分は仕事出来ると勘違いして上から目線で発言するし、働き方改革で定時には帰宅、平日に休みを取るのに給与は契約社員より多いということにとても不満があります。

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学校法人 三幸学園のワークライフバランス

業務時間外での仕事が多く割りに合っていないためです。学校にいる時間はほとんど授業をしており、少しある時間は資料の印刷などの準備時間で消えてしまいます。採点など行う時間はなく、毎日持ち帰って自宅で採点となります。また、テキスト以外で必要な資料、解答も勤務時間内で行うことは不可能で、自宅で毎日夜中まで作成している状況です。残業代などもありません。検定などで休日に試験監督を行っても振替休日も取れず、月によっては3日しか休みが無いということもある為です。

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学校法人 三幸学園の福利厚生

福利厚生面では凄く良いとも思えませんが、凄く悪いとも思えないのが正直なところです。他の企業の福利厚生がどのくらいのものなのかも分からないということで、どちらでもないと思いました。私学共済なのでレジャー施設や宿泊など割引きになることや、健康診断では人間ドックをさせていただけるので、その点は凄くありがたいと思います。しかし、それは私学共済のおかげでもあるため、学園としての部分はいかほどなのかと思います。

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学校法人 三幸学園はホワイト／ブラック？

給与面で残業代が無いことが第一に上がりますが、新人教員の教育体制を見ても雑で手厚い教育とは思えません。生徒に指導する立場になる人間の教育、指導のマニュアル的なベースが全くありません。新人が成長出来ず社会人として非常識的な事が起きても、それが間違っていると気付けないという事が起こっています。その為ベテランが続々と退職し、質の低下が著しいからです。

• 勤務先：三幸学園
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：教員
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★☆☆☆

三幸学園への入社理由・志望動機

教育業界で教員をしつつ生徒募集や就職指導までするという学校は三幸学園しかありませんでした。入学前の志望動機も知っていることで教務に生かすこともでき、そこから就職に繋げることもできます。このように「入口から出口まで」全てに関わることで生徒の夢や目標を叶えたいと思いました。また、私はある分野においての専門知識も持っています。その知識を授業の中で教えられることにも魅力を感じました。

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三幸学園での年収・給料：300～399万円

新卒として頂ける額は周囲の同い年の友達比較しても多かったと思います。学校業界なので行事の前や学期末はとても忙しく、残業は多いですが残業手当もでます。3年ほど前までは見込み残業で５万円が一律支給されていましたが、確実に超えるので見込み残業代ではなくなりよかったです。働き方改革をできる限り取り入れようとしているのは分かります。まだ、軌道には乗っていませんがもっと改善されることを願います。また、雇用形態により給料が大きく異なるようなので社内ではボーナスの話などはできるだけしない方がいいという指導を受けています。

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三幸学園のワークライフバランス

あらかじめ忙しい時期が分かっていることはとてもいいと思います。しかし、学校行事やオープンキャンパス、実習の都合で何度も急なシフト変更を余儀なくされました。半年間のシフトが年度始めるにもらえるのですが、基本的には自分の都合でのシフト変更はできません。また、実習の巡回は休みの日に行くことも普通です。有休も取得できる雰囲気はありません。残業に関しては、残業代が出るので文句はありませんが、残業をしてあたりまえの世界です。定時の時間にはまだ生徒が学校にいるため帰ることはできません。仕事中心の生活にはなります。

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三幸学園の福利厚生

私学共済に入れるので充実はしていると思います。また、私はスポーツが大好きでスポーツの専門学校に所属しています。そのため、バスケットボールやラグビー、アメリカンフットボール、サッカーなど様々な試合のチケットを無料で頂けることはとても嬉しいです。また、校内にあるマシンも使えるので健康的でもあります。そのほかにも、マッサージ券やディズニーランドの割引券を頂いたこともあります。健康診断や保険なども必要なことは全て含まれております。積み立てをするか否や退職金のもらい方等も選べます。

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三幸学園はホワイト／ブラック？

残業時間が長いです。若いうちから何でもやらせて頂けるとは思いますが、一生懸命やって結果を出せば新しい仕事が大幅に増えるにも関わらず、残業時間が長くなると怒られます。しかし、仕事ができる人に業務の負担が大きくなります。授業中は仕事ができないうえに、朝や放課後は生徒対応をして、それが終了した後に広報や就職や学校行事、実習などの仕事をするため終わらないことも多いです。その場合は家に持って帰って仕事をします。

• 勤務先：三幸学園
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：教職
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

三幸学園への入社理由

専門的な分野に強い学園ではありますが、学生に知識を教えるだけでなく人として最低限のマナーやルール、社会人としてのマナーやルールをしっかり伝えられる『人』を育成する学園という部分に魅力を感じ就職致しました。また、当方は教員免許を持ってはいませんが、教職という職業に魅力を感じていた為、専門学校であれば教える立場になれると思った部分もあります。

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三幸学園で働いて良かったこと

正社員、契約社員の枠にとらわれず、仕事をすることができる点がとても良いと思いました。垣根がなく仕事を任せてもらえるので、1年目でも2年目でも担当があったり、生徒と関わる以外の一般的な会社のような運営の仕事も任せてもらえることもあり、やりがいを感じました。

多くの部署や施設があるので一概には言えないかもしれませんが、風通しの良い職場というところが魅力だと思います。上司にも気軽に声をかけられる雰囲気であり、先輩方にも意見をもらったりすることが比較的しやすい職場でした。

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三幸学園への不満

入社の際には完全週休二日制とのことでしたが、実際には年間で何日と休みの数が決まっている為、土日両方出勤ということも多々ありました。翌週に休みが取れないこともしばしばな為、休日出勤がこんなにあるのなら他の会社にすればよかったと感じたこともあります。

任せてもらえる仕事があることはとてもやりがいを感じられていいのですが、仕事量が多すぎることは不満でした。ただでさえクラスを持ち、担任をもち、授業をもっているのに、運営の企画もしなければならない、インターン先に営業に行かなければならない、生徒の対応もしなければならない等ひとりひとりの仕事量は多かったと感じます。

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三幸学園はホワイト／ブラック？

色々と不満もありましたが。休みは年間で換算すれば多目には取れますし、残業は多いかもしれませんが、宣言しておけばノー残業で帰ることもできます。職場の風通しも良いですし、やりがいのある仕事も任せてもらえるので、ホワイトであるかと思います。

とにかく仕事量も多く、外に出ることも多いので、体育会系でフットワークの軽い方はいいのではないかと思います。また、スポーツの学校もあるので比較的体育会系の方が多く、上の方々も体育会系の方が多いです。うまく仕事ができるのではないでしょうか？

• 勤務先：三幸学園
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：経理事務
• ステータス：現在も在籍している

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三幸学園で働いて良かったこと

勤務時間の条件はありますが、基本的に常勤で採用されると、私学共済に加入することができます。私学共済は、通常の会社で加入できる社会保険に比べ、有事の際の補償が手厚かったり、慶事に対するお祝い金が多額に支払われたり等するため、その補償の手厚さに大変満足しています。私立の学校法人等に就職しないと加入できないため、この会社に就職しようと思う一つの理由でもありました。

以前はお給料に見込み残業代が組み込まれており、社内にいくら残業してもお給料は変わらない＝残業はできるだけしてほしい、といった風潮がありましたが、数年前より見込み残業代がなくなり、残業した分が支払われる制度に変わったため、基本的に全員20時までには退社されることが推奨され、意味のない残業、無理な残業が強要されない風潮に変わり、とても満足しています。

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三幸学園への不満

会社の理念として、情熱をもって仕事をし、仕事をライフワークとすること、といったことがあるためか、経理事務としての契約しかしていないにも関わらず、広報活動を担わされたり、行事活動に携わさせられることが多々あります。人手が足りない場所のヘルプとしての仕事であるならばまだしも、メインの担当者として仕事を割り当てられることもあるため、契約違反なのではないかと不満に感じています。

総合職以上の採用になるとボーナスが出るのですが、契約社員以下の採用だと寸志しか出ず、ボーナスが出ることはありません。寸志も最大で10万円までで、手取りにすると8万円程度しかもらえないため、年収が同年代にくらべて非常に低い金額となっています。契約内容以上の仕事を求めるにも関わらず、ボーナス等に反映してくれないことを不満に感じます。

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三幸学園はホワイト／ブラック？

私が感じている不満は契約社員であるから、というところに寄ったものが多く、総合職においてはボーナスもしっかりでますし、残業時間も36協定を違反しないよう総務部がきちんと管理しているため、制度としては非常に働きやすい制度が整っているので、ホワイト企業だと思います。

会社の理念として、ただ食べるために、お金を稼ぐために仕事をするのではなく、情熱を持ち、ライフワークとなるように仕事をすること、ということがあります。教育現場という特性上、学生たちの将来を決めるような決断をしなければならないこともあるため、その責任・情熱をもって仕事に取り組める人には向いている会社だと思います。

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学校法人 三幸学園で働いて良かったこと

4月に入社したばかりの新人も、先輩と同じようにクラス運営をしたり、行事の運営責任者を任されます。（もちろん先輩のサポートはあります）実際かなりのプレッシャーがかかり大変ですが、達成感ややりがいはとても大きいです。また、年次の低い社員の提案も良いものは積極的に取り入れる風土があり、比較的実力主義なところが良かったです。

仕事は激務ですが、それに見合う給与が支給されていたので頑張ることができました。ボーナス時には一律の金額に、個人の等級と学生からの評価や同僚からの評価を加えたものがプラスされます。お金が全てではないと思いますが、個人の評価をきちんと反映してくれるのは、モチベーションのアップに繋がりました。毎月の給与も個人差はありますが、入社から3年くらいで同期との間の差がでてきます。

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学校法人 三幸学園への不満

平日は受け持ちの授業があり、土日はオープンキャンパスの対応があるので、休みが取りにくい職場です。その分、夏休みや冬休みが一般企業に比べかなり長く休めるので、そこで帳消しにしているような印象です。学生に体調管理について厳しく指導している手前、自分が風邪を引いて休むことはできないので、多少無理をしてでも出勤している人はいました。

総合職と同じなので致し方ないのかもしれませんが、全国転勤があるのが嫌でした。（一応希望は出せます）様々な分野の学校や部門があり、今まで働いていた分野と全く違うところに異動してしまう可能性もあります。何か一芸（資格を持っていることや、卒業生など）あれば、比較的同じところに長く勤務できると思います。結婚した先輩はその翌年に転勤になり、単身赴任をしていて大変そうでした。

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学校法人 三幸学園はホワイト／ブラック？

仕事内容は多岐に渡り量も膨大ですが、給与はきちんと支払われていますし、仲間同士のサポートもあります。研修制度も整っていて、スキルアップだけでなくセクハラ・パワハラ等のハラスメントに対するものもあります。私が働いていたときは残業も日常的にありましたが、徐々に減らすように変わってきたという話も聞いています。

新入社員の受け持つ授業は毎年ほぼ決まっています。翌年には新しい人が入社するので、自己研鑽を積んでいかないとどんどん自分の担当がなくなっていきます。向上心を持って努力できる人、帰属意識を持って学生や仲間のために努力できる人が向いていると思います。