東京法律専門学校の評判・口コミ

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東京法律専門学校で働いて良かったこと

東京法律専門学校は、全国に校舎があり、仙台から大阪まであらゆるところに点在しております。正職員は、基本的に全国転勤となっており、数年に一度の頻度で、転勤していきます。その際、初めての土地であっても、その土地の主要な駅から徒歩圏内に校舎があります。見知らぬ土地で働く際、これは大きなメリットとなります。

東京法律専門学校の給与体系は年齢給と昇進に伴う役職手当が中心となります。その際、年齢給は一定年齢に達してしまうとそこからは昇給がありませんがそこまでの水準は他社と比較しても高いほうです。そのため、安定してしっかりと給料を稼ぐことができます。また、転勤した際には転勤手当や出張時の手当など細かく手当も支給されます。

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東京法律専門学校への不満

東京法律専門学校は、公務員指導を中心とした学校です。受験が近くなると、学生の公務員の合格のため、多くの学生を残して勉強させたり面接対策を遅い時間まで行います。これらは必須業務に付随しますが、基本的に時間内で済ませなければいけない業務となるため、受験が近くなり対応が増えると時間外労働が多くなります。

教職全体に言えることですが、クラス担任を持った際、業務量が非常に多くなります。基本的に就業時間のほとんどは学生の授業を行い、授業時間以外はプリントの作成や授業準備、それ以外のイベントや高校との連絡や事務作業などを行います。このように学生にかかるあらゆる業務を行う必要があるため、非常に業務量が多いです。

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東京法律専門学校はホワイト／ブラック？

就業にかかる時間と、業務量が多いこと、があげられます。就業時間が決まっておりますが、業務量が非常に多く、時間内に終了することがほぼ不可能です。終業30分前までずっと授業があり、そこから残り30分で明日の授業準備、一日ほっておいた事務作業、欠席した学生対応などすべて行うと確実に時間を超過してしまうためです。

学生を合格させるために、あらゆる工夫や時間外の労働等が発生します。その時、学生に対して思い入れもなく、時間内に帰りたい気持ちが強ければ、時間外労働が非常に苦痛となり、サービスの低下も大きくなります。時間外であっても、自分の行動が学生のためになると信じられ、それをモチベーションとしてとらえられればとてもやりがいのある仕事だと考えられます。