河村病院の評判・口コミ

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河村病院で働いて良かったこと

岐阜県で最大のリハビリテーション病棟があり、リハビリテーションにおいて最も重要な回復期リハビリテーション病棟であることから、一人一人の知識、技術は高いものがありました。そんな先輩方から教えていただけるため新人教育もしっかり行われていました。外部の研修会や研究等も積極的に行われており、その後は他のスタッフへシェアする機会も設けられていました。

リハビリテーション部のスタッフ9割が20代ということもあり、すごく接しやすく関わりやすい環境でした。困ったことや疑問に思ったことがある場合も歳の近い先輩が多かったのですごく聞きやすかったです。また、新人研修が手厚く1年間通して先輩に見てもらえるので、そういったところからも親しくなりやすく働きやすいと感じところだと思います。

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河村病院への不満

先ほど歳が近いスタッフが多く接しやすく働きやすいとお伝えしましたが、その反面仲の良い雰囲気になりすぎで先輩の仕事まで押し付けられることがありました。また、外部でのリハビリテーションの発表に関しては正直嫌だったが、そんなことは聞いてもらえず強引にエントリーされることもありました。そのための資料作りで寝れない日が続くこともありました。

リハビリテーションの業務は患者様への施術以外にも病棟でのカンファレンスやカルテの記載、リハビリテーション総合実施計画書の作成等々、書類に関してもたくさんあります。しかしここの回復期リハビリテーション病棟は臨床に力を入れすぎていて、書類関係やカルテ記載は定時過ぎてから行うのが当たり前になっており、それに関しての残業代の支給はありません。

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河村病院はホワイト／ブラック？

新人教育やリハビリテーションの提供レベルはすごいと感じるが、それだけに力が入りすぎていて、患者様が第1になりすぎていると思います。やはり1番大事なのは一緒に働いているスタッフであり、まずはそこを1番に考えるべきところだと思います。

休みの日以外はプライベートの時間を確保しにくいと感じ、それは定時過ぎてからも業務が残っているからです。また、個々のレベルアップをすごく求められるところなので、家に帰宅した後も仕事のことや文献を読むことなど終わりません。