リーブ21の評判・口コミ

• 勤務先：毛髪クリニックリーブ21
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：オペレーター
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

毛髪クリニックリーブ21への入社理由・志望動機

30代に入ってからの正社員としての採用ということも魅力的ではありました。田舎で事務職をやるとだいたい手取りで13万円くらいのお給料が一般的ですが、こちらの会社は入社して次の月には手取りで19万円でした。最初の月は保険がなく引かれるものもなかったので、ちょうど19万円入金されました。入社3か月以降は保険や年金が引かれるので少し手取りは減りましたが、出張が多かったので手当てが付いて手取り22万円くらいでした。

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毛髪クリニックリーブ21での年収・給料：280万円

仕事自体がハードですし、売り上げのノルマも精神的にプレッシャーを常に感じていました。なにより出張が多く、毎月都会にヘルプとして送り出され、2週間ホテル暮らしをさせられます。店舗によって客層もやり方も全然違うので、余計に気を使って疲れます。その精神的、肉体的なもの、拘束時間などを考慮するともらっていたお給料は妥当、もしくはマイナスかなと思います。また、ボーナスがないので年収が高いと思ったことはありません。

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毛髪クリニックリーブ21のワークライフバランス

営業時間の30分前にカギを開けるということと、閉店後は10分以内に店を出るのが義務付けられていたので、時間外の勤務はありません。ただ、2週間にもわたる長期出張があるので、その間一度も自宅に帰ることはできず、最寄りのビジネスホテルに宿泊という形になります。基本的に会社がホテルを手配してくれて、交通費や宿泊費は会社持ちのため問題ないですが、ビジネスホテルなので食費がかさみます。コンビニなどで毎日食料を調達する費用を考えると、出張代が出ていても負担になります。自宅に帰ることができないのは、かなり辛いです。

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毛髪クリニックリーブ21の福利厚生

社会保険も本社が大阪なので基準が高いと聞いています。年金も6割負担していただきました。土日に有給休暇を取ることは明らかに休まなければならない事情がないとほぼ許可されませんでしたが、リフレッシュ休暇など長期の休みはほぼ強制的に取らされるので休みの量は問題ありませんでした。体調不良のときなどは欠勤という形になり、給料から1万円くらい引かれたと記憶しています。このほかに特に手当はないため、普通に健康で働けるのであれば問題ないと思います。

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毛髪クリニックリーブ21はホワイト／ブラック？

どちらかと言えばブラックかなという印象です。というのも、残業代が出ないのではなく、残業をさせないために強制的に帰らせる、多くの仕事を営業時間内に終わらせるよう圧力をかけることが問題だと思います。できていなければ、上司が何でできないのかつめてきます。売り上げが達成できないときは毎回、原因と対策を書かされ、内容が上司の思い通りでなければ何度も書き直しになります。営業時間には他にやることが多く手が回りません。反省文は家でやることだと言われました。

• 勤務先：毛髪クリニックリーブ21
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：オペレーター
• ステータス：過去在籍
• 評価：★★★★★

毛髪クリニックリーブ21への入社理由・志望動機

最初は和田アキ子さんのCMで印象に残っていた会社名だったことから求人に目が留まりました。オペレーターでの求人だったので、最初はテレホンアポインターの求人かと勘違いしましたが、お話を伺ってみると実際にお客様（リーブでは患者様とお呼びしていました）の頭皮に触れ施術をさせて頂く業務だと分かり、これまでに経験したことのない職種に興味が湧いたのがきっかけです。

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毛髪クリニックリーブ21での年収・給料：200～299万円

地方の高卒女子ではなかなかこの金額の求人はないので、特別感がありました。私は一般オペレーターでしたのでこの程度でしたが、常に上を目指すことが出来る職場環境で、上（チーフ・カウンセラーなど）になるためのサポート環境も整っていましたし、志が高ければ一般オペレーターとして入社後も年収アップはしていける会社でした。一般オペレーターの中でも定期的に行われる技術チェックや、店舗のチーフからの評価が高ければその分が給料に反映される仕組みだったのも、毎日頑張る励みになりました。

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毛髪クリニックリーブ21のワークライフバランス

残業は禁止で、時間になったら一刻も早く退社する決まりでした。それは一般オペレーターだけではなく、チーフやマネージャーも同じだったので、時間になれば業務が終わり次第速やかに着替えなどを済ませ、退出後に警備をかけるのを心がけていました。同じように早出を強制されることもありませんでした。就業規則から外れる事を会社側が良しとしない社風でした。10分程度早く出てトイレ掃除を自主的にしていましたが、それも別にしなくても良いものでした。

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毛髪クリニックリーブ21の福利厚生

とにかく就業規則をきっちり守ってくれる会社でした。OC（各店舗の事です。広島OC、岡山OC）の売上でランクが決まり、そのランクをもとに社員旅行に行けるのですが、働いているみんなはそれが一つのモチベーションになっていました。その目標があるからOC内が一致団結していたり、みんながそれぞれ足を引っ張らないように気を付けるなど、各々意識を高く持って業務に取り組んでいたと思います。なんだか、体育会系の部活の要でもありました。

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毛髪クリニックリーブ21はホワイト／ブラック？

就業規則はきっちり守ってくれる会社ですし、逆にそれを私達のような末端のいちオペレーターに対しても破らせないように規則内で対応してくれます。つまり、無理やり出勤させたり、休みを取らせない事はありません。マニュアルに無い事をさせない、店舗を仕切るチーフやマネージャーにもその効果があります。マニュアル外の事は始末書に繋がるのでありません。始末書は自分だけでなく、自分の上のチーフの給料にも直に響くので、お互いに気を付けあって良くしていこうという気持ちがありました。

リーブ21に満足していること

当時結婚していた夫が、土日出勤のある仕事だったため、同じく土日出勤必須で平日に休みを取れるのがありがたかったです。また、仕事は12:00から始業だったため、朝もゆっくり準備ができるのが嬉しいポイントでした。また、残業にとても厳しかったので、終業の21:00から、少なくとも21:15までには必ず家に帰れるというところも大変働きやすい環境でした。昼休憩や休み時間もしっかりと確保されているのでよかったです。

専門卒で何の技術も無い私でしたが、給与は21万ほど貰えるのが嬉しかったです。残業代こそつきませんが、専門卒で未経験の私がつく事のできる仕事の中では、基本給はトップクラスに良かったかと思います。その分、昇給制度については長年いたところで簡単に上がる事は無く、技術面の向上が求められていました。逆に言えば、技術さえ上がればそれを評価して昇給してもらえるので、やりがいに繋がり、向上しようという気にはなりました。

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リーブ21への不満

毎朝大きな声で社訓を叫ばせる・業績の良い営業所は社長の別荘にお招きされるなど、会社内でのスタッフ間の距離が近すぎて気持ちが悪かったです。また、なぜかスタッフは女性のみで、長年勤めているお局スタッフからいびられるなどといった事も日常茶飯事でした。上のものには逆らえない雰囲気があったかと思います。他営業所へ出張する事も頻繁で、その先で様々な自分の知っているスタッフの悪口を聞くこともあったため、非常に堪え難いものがありました。

実際の発毛施術に信憑性があるかどうか、常にインターネット上で問題視されているところがありました。施術している私自身も技術面に関して疑問があり、髪に真剣に悩んでいる人に対し、高額なコース代金を半ば押し売るような形で迫る姿勢はいかがなものかと思いました。また、多くのローンを組み金銭的に切迫している会員さんに対して、一定のサプリの購入をするべきだと強い語気で叱責する先輩の姿を見ていてとても胸が痛みました。

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リーブ21はホワイト／ブラック？

自分の希望の時間帯でゆとりを持って働く事が出来るので、私生活もしっかり維持したい人やお子さんを持っている主婦の人に対してはホワイト企業といえるかと思います。また、仕事は仕事と割り切れる人にとっては、屋内の仕事ですし働きやすいかと思います。