淀川郵便局の評判・口コミ

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淀川郵便局で働いて良かったこと

契約社員で郵便配達員として採用されましたが、入社から1年も経たないうちにひと月の給料が手取りで20万を超えました。多くの個人情報を取り扱っていることや体力仕事ということもありますが、入社からかなり早い段階で20万を超えるお金をいただけました。奨学金など毎月一定の金額が必要でしたので、手取りが少しでも多くもらえるのは大変ありがたかったです。

基本的に仕事は、バイクに乗って、各所に手紙を配達するのがメインになりますので、運転免許証だけは必須となります。それを除けば、特別なスキルはとくに必要なく、仕事に就くことが可能です。他の社員募集でしたら「要経験者」「特定のスキル必須」などありますが、それが一切無いため、気兼ねなく仕事に臨むことが出来ました。

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淀川郵便局への不満

当時の配達部署の部長は、配達の現場を知らない人物、且つネチネチとしたイヤミな性格だったため、配達員側からは誰一人として慕われていない上司でした。そのため、現場の雰囲気は大変悪かったと思います。ちなみに現在は、その人物もいなくなり、現場の空気も良くなっています。

郵便局では、常に商品カタログが発行されるため、その度にカタログの商品を販売するようノルマを課せられました。更に、夏なら暑中見舞いはがき、年末なら年賀状の販売もありました。私は契約社員だったため、販売ノルマは必須ではありませんでしたが、正社員の方はノルマ必須でした。販売するのが苦手だったため、ノルマに届くことが無く、それが申し訳なく、一部商品は自腹で購入するなどしていました。

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淀川郵便局はホワイト／ブラック？

私の場合は、パワハラ上司が職場にいたことが全てだったと思います。上司がいるだけで現場の空気は悪く、朝礼などで方針などを話していても、現場を知らないため無茶や理不尽なことしか言わず、それが達成できなければ、全て部下が悪いという対応をし、場合によっては個人に向けて精神的攻撃が向けられるので、上司としても社会人としても人間としても、何一つ尊敬出来ることのない人物でした。そんな人物の下で働くことは苦痛でしかありませんでした。

毎日バイクで担当区域を走りまわり、数多くのポストに手紙を配達するので、身体を動かすの好きな人には向いています。また、配達に慣れてきたら小包など実際にお客様の元に届けるようになります。稀にお客様の中に、こちらが何もしていないのに因縁をつけてくるような相手や細かいことに文句やケチをつけてくる人もいるので、接客やトークが上手な人はそのようなトラブルに巻き込まれないと思います。また、優しい相手の場合はねぎらって声をかけていただいたり、お茶や食べ物をいただくこともあり、仕事中に心が癒されるときもあります。