ブロードリンクの評判・口コミ

• 勤務先：ブロードリンク
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

ブロードリンクへの入社理由・志望動機

私がこの会社を志望した理由は、第一線で営業として活躍できる値と感じたからです。実際に入社3か月目からは、完全に独り立ちしてすべての業務を任されました。習うより慣れろの雰囲気です。また、会社の上層部に面接に携わっていただいた際に非常に良く接して頂き、良い印象を持っていました。また、入社希望の期間も短かったのですが、柔軟に対応頂けました。

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ブロードリンクでの年収・給料：300～399万円

仕事量がかなり多く、人によってはかなりの時間残業していた。みなし残業で70時間以上ではないと残業代も発生しないため、70時間分はタダ働きの様なもの。また、仕事にかかわっている中で、一部作業員の様な人や、物流のドライバーがおり、その人たちとのコミュニケーションを取るのが非常にストレスでした。社会人として身に余る言動を注意し仕事にならない時もありました。そういった仕事量と人間関係、ストレスを考えるともう少し高い給与水準でも問題ないと思います。

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ブロードリンクのワークライフバランス

勤務時間・休日については一般的な企業とほとんど変わらず、特段おかしいことや優遇されるなどもありませんでした。人によっては終わらない業務を休日にこなして、自分の仕事を回していた人間もいました。担当顧客によっては土日に対応しなければならないこともありましたが、その分代休も確保できていました。平日の残業以外に関しては、そこまで負担が大きくなる場面はないような印象です。その分残業が毎日あるため、その負担はかなりあります。

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ブロードリンクの福利厚生

福利厚生はほとんどないようなものです。人事評価制度も定まっておらず、ボーナスもないため、給与の面から見るとかなり低水準でした。会社の保険証でディズニーランドなどの施設の利用を少し割引できるサービスがありますが、それくらいでした。福利厚生については何度も社内で問題提起され改善を図ろうとする動きがありましたが、社長の鶴の一声ですべてが無しになっており、そんなことを考える暇があれば、通常業務に尽力しろと言った感じです。

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ブロードリンクはホワイト／ブラック？

労働時間、勤務内容、福利厚生、評価制度、給与体系などの面から、トータル的に判断してもブラック企業と言えると思います。また、いわゆるワンマン経営であり、社長にすべての決裁権があり、社長に気に入られるかどうかが昇進や昇給のポイントとなっていました。その点を考慮しても、この会社はとてもホワイトだとは言えません。

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ブロードリンクで働いて良かったこと

前職では、休みが不定期であったため、スケジュール管理などがかなり難しかったのですが、土日祝が休みになり、友人や家族などとの都合も合うようになり、スケジュール管理がしやすくなったためです。一週間仕事を頑張って疲れた体を、土日の2日のお休みでしっかり休養を取ることができております点もかなり助かっております。

私は現在、営業職になるのですが、自分の数字次第ではありますが、有給休暇を自由に取ることが許されています。スケジュール管理なども怠らず、自分の成績を上げ、予算を達成すればあとはどうしてもいいというスタイルですので、有給休暇にて遊びに行くもよし、休息を取るもよしです。あまり周りで有給休暇を取得できている人を聞かないので、かなりいい会社だと思います。

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ブロードリンクへの不満

会議や勉強会がかなり多いです。設立20年目の会社とは思えないほど勉強会も多いです。知識が身についていない社員が多いことがとてもよくわかります。各々の解釈や習ったことが異なっているため理解もバラバラで、現在勉強会にて勉強し直しているという事が挙げられます。これは入社時の研修制度が確立されていなかったためです。

現在、システムを新たに導入を始めております。全くシステムが統一されていないため、設立20年の会社とは思えないほど、今このシステム構築をするの？と思うようなことばかりです。今まで何をしてきていたのか全く不明です。運営しながらミスを探していき、改善していくというスタイルにも問題があると思われます。多少確立してから広めるのが常識かと思います。

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ブロードリンクはホワイト／ブラック？

拘束時間が長い点と、営業会社は基本アシスタントの方が営業1人につき1人つくという形が普通だと思いますが、この会社はアシスタントが数名しかいないのに営業が100人以上おり、事務作業なども全て営業が行わないといけないため、業務量が多すぎるからです。

数字が取れていれば、事務作業に関してもする時間は十分あると思います。ただ、当たりどころが悪いと事務作業も増え、実務も増えという悪循環になるため、数字をいかにあげるか、いかに焦点を定め当たるかが問題になるため、やり手の営業マンであれば問題ないかと思います。