東京都北区役所の評判・口コミ

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東京都北区役所で働いて良かったこと

うつ病を患い病気休職をしましたが、２年以上もの間、当然の権利として休職ができ、休職手当てが月額１６万程度支給されました。一般企業では難しいと思います。職場にもよるかと思いますが、復職をせかされることも、解雇・退職をちらつかされることもなく、産業医との面談も準備され〔医者との相性次第ではあるようですが〕恵まれていたと思います。

たとえば、産前産後、結婚予定者、新婚者の女性などは優先して残業のない部署に配属してもらえます。もちろん、時短勤務で出勤時間や退庁時間も遅め、早めにあるていど融通してもらうことが「権利」として認められます。そういった部署は、業務内容も融通のきくものが多いです。ただ、リストラのない役所の常として人間関係が劣悪な部署はあるものなので、そういった部署に配属になっても先輩の妊娠待ち、順番待ちという名のセクハラは行われています。それでも、一度産前産後を控えた女性部署に配属になれば希望はかなったことになるので、狭い世界なこともあり異動願いは通りません〔というか、女性の目が怖くてまず出せません〕。運次第ですね。

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東京都北区役所への不満

どこへいっても誰かが知り合いです。社内の情報や噂を吹聴する女性の団体に所属しているか、そこでの力関係で役所での過ごしやすさが変わります。、どちらの人間が多い部署にいって、自分が逆の立場だと冷やめしをくうことになります。女性の場合、特に顕著です。労組に加入し特に労働組合に所属しているかいないか、人事係経験者コースで労組非所属かで人間関係の派閥のようなものがありました。もちろん所属していると、朝の政治系ビラ配りやデモ参加や謎のバスツアーなどに勧誘され、うまく断らないと面倒なことになりかねません。

どんなに残業をおしつけられようが、職場の空気次第では評価されません。職場の権力者〔階級によりません。職場に居座っている年数や労組か、人事か、そこでの顔の広さ〕といかに雑談などで親しくできているかのみが勝負です。逆にそれさえできていれば、仕事は人並み以下でも仕事中にちょっとさぼりにいっても何も問題なし、どんなに仕事ができても、職場の権力者に嫌われればいじめの的になります。配属先の運次第です。

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東京都北区役所はホワイト／ブラック？

一度、労組など団体で顔の広い人間に目を付けられると、あることないこと噂を広められます。そして、噂はうわさ好きの人がいる部署ならば高い確率で共有されて出回ってしまい、長くついて回ります。一部の激務部署以外、暇な人ばかりな職場で、どの部署も話といえば業務以外では噂話がほとんどで、閉じられた社会なので、どこもストレスが業務量の割に多く、一度目立ってしまうとはけ口にされてしまいます。

そつなく目立たず、仕事よりも人間関係がこなせる人。この人はいい人、嫌いな人、という正義感というか、善悪の判断を人間関係にもちこまない人。役所はふつうの企業ならばとっくに左遷されているような人や、あからさまなパワハラ人間でも、ずっと階級を上げずとも年功序列で居座れます。ゆえに、自分の正義感を他人に無意識にでも適用してしまう人にはむかないと思います。