東京音楽センター(TMC)の評判・口コミ

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東京音楽センター(TMC)で働いて良かったこと

主にブライダル（主に挙式）の生演奏を担っています。新郎新婦・ご家族・ご親族・ご来賓・ご友人様方の笑顔を見ていると、こちらも幸せな気持ちになります。このお仕事を始めて数千件のお式に携わらせて頂いていますが、それぞれのお式にそれぞれの雰囲気があります。お客様方の雰囲気をくみ取り、心地よくお式をして頂けるよう工夫しております。

シフトを提出し、それに合わせてお仕事を頂けるので、予定が立てやすいです。例を挙げると、4月末日までに6月分のシフトを提出します。5月中旬には6月のお仕事の予定が頂けます。もしも途中で予定が変わり出勤できなくなってしまった場合は、早めに申告すれば代わりの方を手配をして頂けます。急病の時もギリギリまで代役の方を探してくださいます。

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東京音楽センター(TMC)への不満

最初は復興税に伴い、それまでと同額のギャランティーだったのですが、税が増えたので引かれる分が増え、結果手取りが低くなってしまいました。次は交通費を減額、もしくは満額自己負担となる事が出てきました。挙式の件数によっては上記のような措置を取られるようになってきました。また、次項に詳しく書きますが、待機時間はノーギャラです。どこの事務所も似たり寄ったりなのですが、これらがキッカケでお辞めになった同僚もおります。

結婚式が必ずしも短時間の間に詰まってあるとは限りません。特に、ゲストハウス式で貸し切りを売りにしている式場様におかれては、朝10時に式があり次は昼の15時など、タイムスケジュールが安定する事がありません。尚、この間のお式のない時間帯はギャランティーは勿論、時給も発生しません。短時間に詰まってお式があれば効率的に稼げますが、時間が開いていると時給換算すると数百円以下の時もあります。

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東京音楽センター(TMC)はホワイト／ブラック？

上記のような不満の部分もありますが、このお仕事のシステム上、致し方ない事であります。また、前もって予定は分かりますし、空き時間で読書したり勉強する等、その日の過ごし方を各々考えて過ごしています。また、復興税や交通費の件に際して説明もあり、契約時にすべて見えております。嘘を付かれているわけではありませんし、納得しないのならやらなければ良い話です。

演奏の能力がある事は最低条件ですが、それ以上にお客様方と直接関わります。新郎新婦・親御様とのリハーサルや、お客様方の迎賓・案内等があります。お式の最中も、役割は決まっていますが、新郎新婦のサポートをしたりもします。不快・不便に思われる事がないよう気を配る事が大切だと考えています。